初めまして。金井塚悠生です。高校2年生で発達障害と診断された私は、同じく発達障害のあるお子様のための教室を運営する会社に障害者雇用枠で勤務しながら、お子様の支援や採用活動、社内広報等の仕事に取り組んでいます。 また、副業が認められている環境を活かして、ミレニアル世代を主なターゲットとした次世代型のホテルを運営する会社で企画や広報等の仕事に取り組みながら、趣味の延長でライター等の活動もしています。 今回は、私が発達障害と向き合う中で、今の自分らしい働き方が出来る様になるまでの経緯や、当事者としてこれまで考えてきたことをお話したいと思います。 定型発達者と発達障害者の間。外から見えづらい困りごとに抱えて生きる日々私が医師から受けた正式な診断名は「高機能広汎性発達障害」と言います。知的な障害を伴わないものの、対人コミュニケーションなどに困難が生じやすい特性がある発達障害の一種です。また、発達障害
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