月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます。 先日紹介した「なぜか仕事が速い人の習慣」であったような、「締め切りを前倒しにする」、「緊急性ではなく、重要性で仕事の優先順位を決める」といった考え方も、その根底にあるのは主体性だということをこの連載の初めで書きました。 でもこの記事に関するコメントをみていて気になったのが、「自分には無理だ」、「できるものならやってるよ」というものが多かったことです。私も仕事がばりばりできる仕事術のエキスパートというわけではありませんので、これらの習慣を完璧にできるわけではありませんが、入り口はやはり 「自分にも少しはできるかもしれない」、「できることからやってみよう」という自己暗示ではないかなと思います。 今日は自分が自信がなくしそうなときにいつも基本に戻って気をつけている習慣
【本の概要】◆今日はリアル書店で見かけて購入したちょっと面白い本をご紹介しようかと。 著者の森川洋昭さんは、雑学系の著作が多い作家さん。 本書も、今まで私がヒィヒィ言いながら分厚い本を読んで得た知識が、ライトな感じで上手くまとめられています。 ◆本書の帯にあったフレーズ。人間がおちいる奇妙で、理解不能な金銭感覚の謎を行動経済学でわかりやすく解く本! お金が絡むと、人はどうして合理的に動けないんでしょうか・・・? いつも応援ありがとうございます! 【目次】1章 「金銭感覚」の摩訶不思議―人は「後悔するよりまし」と、損を承知で出費する 人は「後悔するよりまし」と、損を承知で出費する 人は地道に稼いだ金は出し渋り、あぶく銭はパーッと使う ほか 2章 間違いだらけの「損得勘定」―人は損失にこだわるあまり、傷口をさらに広げてしまう 人は儲かるときは手堅く、損するときはギャンブラーになる 人は「高い当
ビジネスパーソンが常に向き合わなくてはいけない“ストレス”。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 なぜかチームでもめ事を起こしてしまうNさん Nさんは仕事のできるITエンジニアです。しかし、本人がいうところの「余計なひと言」「攻撃的な言動」で上司とうまくいかず、チームからも浮いた存在になりました。そのうちに仕事も単独でできるものしか任されなくなってしまいました。 「仕事について上司からとやかくいわれなくなったのは良い。でも、自分の性格が現状を招いているのだとしたら、性格を変えることで状況も変えられるのではないだろうか」。そう考えたNさんは、カウンセリングを受けてみることを決めました。 カウンセリングを受け始めたNさんは、あることに気付きました。ずっと前から、チームやグループのメンバーとして仕事をするとき
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