かつてJR横浜線 十日市場駅近くのMebius (CPU:Pentium 150MHz)より発信していたウェブログです。 我が家の自宅HTTPサーバー公開で何度も苦労の種になっているNAT超えであるが、ナンセンスな静的NAT/NAPT変換だけではなく、もっとスマートな方法が色々考えられているようだ。 1. UPnP (Universal Plug&Play) Microsoftを含むグループが提唱した方式で、LAN内の接続先機器がブロードキャストすることにより、UPnP対応ルーターが外部からのアクセスの適切な転送先を把握する方式。Windows XPはUPnPに対応しているらしい。UPnP対応ルーターが必要だが、既に多くのUPnP対応ルーターが出ており、現時点でのデファクトスタンダードか。 2. STUN (Simple Traversal of UDP through NATs) IET