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2014年3月6日のブックマーク (3件)

  • Peachで韓国に行ってきました(5) - Travel Note

    特に何もなく、韓国の仁川国際空港に到着です。 なんとなくぼーっとしていたら、いつのまにか東アジアのハブ空港は、仁川になってしまっていました。関空も含め、日の空港がここからの巻き返しはとてつもなく難しいことかと思います。仁川空港は、国際空港評議会(Airports Council International, ACI)の選定するBest Airport for the Region of Asia-Pacificの一位です(2012年。ちなみに、ベストファイブに日の空港は入っていません)。 おそらく、東京、名古屋、関西以外の地域に住んでいる人は、日の空港を経由せず、仁川国際空港を経由してヨーロッパやアメリカなどに行ったことがあるのではないかと思いますが、国際競争力ってのは、こういうことだなぁと実感します。すこし皮肉な見方をすれば、結局のところ、そうあることは望んでいないのではないか、つ

    Peachで韓国に行ってきました(5) - Travel Note
  • 変質する「航空会社のマイレージ・サービス」その背景は?

    アメリカを中心とした世界の航空会社の多くは「マイレージ・サービス」という制度を設けています。マイレージ、つまり乗客は飛行した距離に応じた「マイル」を自分の会員アカウントに貯めていき、そのマイルが一定のレベルに貯まると無料航空券がもらえるという仕組みです。 この「マイレージ」ですが、従来は文字通り「飛行マイル」がベースとなっていました。例えば、ニューヨークからロサンゼルスへの大陸横断であれば片道2500マイル、ニューヨークから東京であれば6700マイルという具合です。その「還元率」はどうかというと、だいたい4~5往復すると1往復がタダというレベルですから、乗客としては熱心にマイルを貯めようとする、従って「他の系列に浮気はしない」という一種の「囲い込みマーケティング」が成立するわけです。 この「マイレージ」には更にエリート会員制度というものがあり、米系の大手の場合ですと年間2万5千マイルを飛ぶ

    変質する「航空会社のマイレージ・サービス」その背景は?
  • 【史跡】「新島襄先生墓地登り口」 - Google Map Diary: level 10を目指す京都のローカルガイド

    すっかり有名に?なったはずの新島のお墓への入り口です。 実は、ここは新島(家)の、というよりも、同志社関係者の共同墓地だったります。 元祖コスプレを表紙にする岩波文庫(笑) 新島襄自伝――手記・紀行文・日記 (岩波文庫) 作者: 同志社 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2013/03/16 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 表紙の写真は、アーモスト大学(Amherst College)学友に求められて日脱出のときの格好をしたときの写真です。 にほんブログ村

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