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ブックマーク / plagmaticjam.hatenablog.com (3)

  • 男性性と理性について - メロンダウト

    恋愛とか男性性みたいなものってなんなんだろうね。 「セックスを求める男性は女性に引かれる、まず男性は女性にセックスを求めるのをやめろ」というけれどそんなプラトニックな関係を築ける人は稀なわけで、恋愛する動機としてセックスがあることは間違いない。よく考えてみれば付き合うという関係性はセックスの同意以上のものではないわけで、人として関係するだけならわざわざそんな儀式めいたことを言う必要はない。直接的に言うと角がたつので回りくどく外堀を埋めてから告白するのが正しいとされているものの、結局のところ恋愛とセックスは切り離せない以上男性が女性にセックスを求めるのは卵が先かニワトリが先かみたいな話でしかないわけで。人間関係が先にきてもセックスが先にきてもとどのつまりセックスするのであればそれは事前の確認作業という意味以上のことではない。 その事前性が多くの人に言い寄られる女性の側にあるため女性が語る恋愛

    男性性と理性について - メロンダウト
  • いかにして恋愛は理性的なものへ落ちたか~弱者男性論とフェミニズムのマッチポンプ~ - メロンダウト

    デビットライス( id:DavitRice )さんの記事を読んで思ったのだけど、こういう社会的文脈での弱者男性女性論ってそもそも論として違和感がある。 gendai.ismedia.jp 実際問題として統計上、恋愛しない人が増えているうえに少子高齢化も喫緊の問題なので恋愛が社会的な文脈で語られるのはわかる。しかし恋愛を社会的に語れば語るほど「語るに落ちる」ことになっている。 大前提として人間は社会の駒である側面と、そうでない側面を持っている。仕事などは前者の側面のほうが強いが、恋愛は後者の領域なので社会的駒としての文脈で語るとおかしなことになる。 恋愛を過度に社会的なものとして語ると恋愛が社会に飲み込まれてしまう。実際にマッチングアプリなどではそういう「社会的駒としての恋愛」が日常になっているのを見るにつけ、すでに恋愛恋愛ではなくなり、取引になっている側面があることはみなが感じていること

    いかにして恋愛は理性的なものへ落ちたか~弱者男性論とフェミニズムのマッチポンプ~ - メロンダウト
  • 選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて - メロンダウト

    夫婦別姓論者は根的なところを考えていないように見えるので反論していきます。 note.mu 夫婦別姓に関して青野慶久さんが反論に反論していましたがその反論に反論します。保守とは何かとか壮大な話になってしまいそうですがはじめに疑問に思ったのが夫婦別姓論者は結婚制度そのものに関してはどう考えているのだろうかということです。 夫婦別姓と結婚 青野さんは夫婦別姓を実務的な不備が多すぎるので個人の利益を損なっているという論旨で書かれていましたが、これは結婚制度そのものに関してもまったく同じことが言えます。 たとえば離婚後の財産分与に関してですが 婚前契約をかわしていない夫婦が結婚後に離婚した場合、財産分与により結婚後に得た収入は均等に配分されます。離婚することそのものにも時間や労力が必要になります。これは夫婦別姓を推進するような自由主義的な立場から見れば夫婦同姓以上に意味不明な制度です。 また戸籍

    選択的夫婦別姓への反論に反論しますに反論しますというか自由そのものについて - メロンダウト
    alcoolalcho
    alcoolalcho 2017/11/14
    自由主義者は結婚しなければ自由のままだから結婚する人のことそんなに気にしないで良いよ、自由に生きて
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