読めるだろうか? (読み方は後半で!) ドキュンネームと呼ばれたり、キラキラネームと呼ばれたりする奇抜な名前。 「キラキラネームやめて 「患者取り違えの危険増す」 小児救急医師がツイッターで提言」という記事が出て、その弊害も話題になった。 『子供の名前が危ない』は、命名研究家の著者が、名づけの歴史や、命名の相談を受けたときのエピソードをもとに、なぜ珍奇ネームが増えたのかを考察した本だ。 「めずらしい名前など、めずらしくない」と題された第一章では、珍奇ネームを17に分類する。 いくつか紹介しよう。すごいよ。 1:まちがった読み方の名 心愛(ここあ) 雪精(りた) 2:読み方はまちがいではないが、あまりに珍奇な名 燃史(もやし) 歩論(ぽろん) 3:外国の言葉を無理やり漢字にする名 大賀須(たいがーす) 卓留(たっくる) 4:意味と読みを混同し、まちがった読み方にする名 天使(えんじぇる) 業
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