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植物に関するaldehydo64のブックマーク (3)

  • ほうれん草が爆薬探知機に。ほうれん草が爆発物を検知し、スマホで知らせてくれるデバイスが開発される(米研究)

    ほうれん草の強みは高い栄養価だけではない。ちょっと手を加えるとセンサーにまで早変わりする優れものなのだそうだ。 マサチューセッツ工科大学の研究チームは、カーボンナノチューブを使ってほうれん草に爆薬探知機能を与え、無線でスマホに情報を送信してしまうデバイスを作り上げた。 Plant-to-human communication 同チームは、ナノ粒子の溶液をほうれん草の裏側に垂らし、光合成が行われている葉肉層に浸透させた。こうして組み込まれたナノチューブがセンサーとして機能し、根から吸い上げられた水分に含まれる芳香族ニトロ化合物(地雷などの爆薬に使用される)を検出する。 この画像を大きなサイズで見る この化合物が水分に含まれていると、葉に含まれたカーボンナノチューブが蛍光信号を発する。これにレーザーを照射しておくと、赤外線カメラで捉えることができる。 カメラはラズベリーパイという安価かつ小型の

    ほうれん草が爆薬探知機に。ほうれん草が爆発物を検知し、スマホで知らせてくれるデバイスが開発される(米研究)
  • 文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート

    今後起こり得る気候変動・自然災害・核戦争などに備えて農作物種の絶滅を防ぎ、世界各地で植物が絶滅した時に栽培再開の機会を提供することを目的として作られた施設が「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」です。1年のうちほとんどが立入禁止状態にあり、世界でも数人しか入ることができない謎に包まれた施設に潜入した映像がYouTubeで公開されています。 「そもそもスヴァールバル世界種子貯蔵庫とは一体なんなのか」は、以下のムービーを見ればサクッと理解できます。 Look Inside The Doomsday Vault That Protects Seeds Of The World - YouTube 雪に埋もれた近代的な建物がスヴァールバル世界種子貯蔵庫。 北極から約1300kmの場所に位置するノルウェイ領スピッツベルゲン島にあるスヴァールバルが、世界種子貯蔵庫のある場所です。 コンクリート造りで、外観は

    文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート
  • 竹にCO2削減効果ないとの研究成果

    伐採した竹を運ぶ労働者たち。中国、安吉県の林で撮影。(PHOTOGRAPH BY FRITZ HOFFMAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 竹は、環境に優しい素材とされている。急速に成長しながら大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込み、温室効果ガスを封じ込めてくれると考えられてきたのだ。エコ素材としての竹ビジネスも有望で、現在中国だけで270億ドル規模、2020年までには480億ドル規模にまで拡大する見通しだ。 ところが、ある研究が「環境に優しい」という常識に疑問を投げかけている。竹はむしろ炭素を排出しているかもしれないというのだ。 竹のCO2削減効果を調査するため、インドの科学者たちが2の竹をプラスチックで密封する実験を行った。1は年齢6カ月、もう1は1年の竹だ。研究チームは、竹の組織が行うガス交換を24時間にわたり測定した。(参考記事:「中国CO2削減の意気込み、衛星

    竹にCO2削減効果ないとの研究成果
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