タグ

2016年4月1日のブックマーク (4件)

  • 竹にCO2削減効果ないとの研究成果

    伐採した竹を運ぶ労働者たち。中国、安吉県の林で撮影。(PHOTOGRAPH BY FRITZ HOFFMAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 竹は、環境に優しい素材とされている。急速に成長しながら大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込み、温室効果ガスを封じ込めてくれると考えられてきたのだ。エコ素材としての竹ビジネスも有望で、現在中国だけで270億ドル規模、2020年までには480億ドル規模にまで拡大する見通しだ。 ところが、ある研究が「環境に優しい」という常識に疑問を投げかけている。竹はむしろ炭素を排出しているかもしれないというのだ。 竹のCO2削減効果を調査するため、インドの科学者たちが2の竹をプラスチックで密封する実験を行った。1は年齢6カ月、もう1は1年の竹だ。研究チームは、竹の組織が行うガス交換を24時間にわたり測定した。(参考記事:「中国CO2削減の意気込み、衛星

    竹にCO2削減効果ないとの研究成果
  • 日本が誇る変態的芸術作品の「マリオメーカー計算機」熱がついに海外にも到来

    コースを遊ぶだけでなく作れてしまうWii Uのソフト「スーパーマリオメーカー」で、「計算機」を作成した猛者が海外で登場し大きな話題になっています。しかし、日ではそれよりずっと前に「マリオメーカー計算機」というジャンルが確立されており、√2の近似値を計算したり、フィボナッチ数列を計算したりと、ぶっ飛んだ技術を見せつけるクリエーターが登場していました。もはや芸術の域に達したと言っても過言ではないマリオメーカー計算機をまとめるとこんな感じです。 This Working Calculator in Super Mario Maker Is Amazing! - YouTube コースが始まると、ブロックで「選んだ2つの数字を足し算する」と説明が表示されます。 今度は「音符ブロックには触らないこと」という注意が表示されました。 土管をくぐるといよいよマリオメーカー計算機に数字を入力します。 マリ

    日本が誇る変態的芸術作品の「マリオメーカー計算機」熱がついに海外にも到来
  • 「コイ~ン♪」 マリオシリーズやCMでおなじみのコイン音を任天堂が商標出願

    任天堂が2月10日に、古くから「マリオ」シリーズや自社CMのジングルでおなじみの「コイン音」を、音商標として出願していたことが明らかになった。 出願された商標の情報(特許情報プラットフォームより) 出願された商標の情報は特許情報プラットフォームで、3月22日より公開されている。メニューの「商標」から「商標番号照会」を選択の上、出願番号の「2016-014590」を一番上の入力枠に入力。そして「照会」ボタンをクリックすれば閲覧できる。文献にはコイン音の楽譜が掲載されており、上の「音声再生」ボタンから再生も可能となっている。 「スーパーマリオブラザーズ」30周年に発売された「スーパーマリオメーカー」 (沓澤真二) advertisement 関連記事 「ファイトー! イッパーツ!」など CMでおなじみのメロディーが音商標に認定 だいたい脳内再生できる。 「正露丸」のラッパのメロディが「音商標」

    「コイ~ン♪」 マリオシリーズやCMでおなじみのコイン音を任天堂が商標出願
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)