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甲子園と高校野球に関するaldehydo64のブックマーク (5)

  • 甲子園に出るための「外人部隊」と呼ばれて。越境入学は是か非か。(小西斗真)

    1-6と5点リードされた5回から反撃し、一時は7-6と逆転に成功したが、8回裏に2点を奪われて、逆転負けした益田東の選手たち。 夏の甲子園は、今回で第100回という大きな節目を迎えた。大会第3日第4試合では18年ぶりに出場した益田東が常葉大菊川に悔しい逆転負けを喫した。 益田東は過去3度に続いて、またも勝って校歌を歌うという目標は達成できずに甲子園を去った。 「常葉大菊川(静岡)といえば常連校。島根の公立校が良くがんばったじゃないか」なんて声も聞こえてきたが、益田東は私立校である。古くは倉吉北、今でも花巻東や上田西など公立っぽい校名の私立校は全国にある。新しいところでは今夏に奈良大付が初出場したが、これも「国立大付属」ではない。 益田東に話を戻すと、地方大会のベンチ入りメンバー20人全員が県外出身者。17人が大阪で、残りが京都、兵庫、福岡。大庭敏文監督も大阪出身で、ベンチでは関西弁が飛び交

    甲子園に出るための「外人部隊」と呼ばれて。越境入学は是か非か。(小西斗真)
  • 高校野球は日本の「神事」だと考えると、あの不可解さも腑に落ちる(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    なぜ女子マネは排除されたのか? 2016年の夏、高校野球大会の甲子園での公式練習で、女子マネージャーがグラウンドから排除される、というニュースがあった。 不思議な出来事である。 おそらく「とても日的なもの」が根にあり、「日的なことは、言葉で説明されることがない」という事態が重なり、奇妙な現象となったのだろう。 表面的な問題点は「高校野球は、頑として女性を受け入れていない」というところにある。 おそらく、そこに明確な理由はない。 大会運営側は、「参加者は男子に規定している」から、と説明している。そのあと「体力差のある女子がケガを負う可能性のある状況を作りたくない」とのコメントがついてくる。あまり納得できる説明ではない。おそらく「若いオスより若いメスの身を守ったほうがいいでしょう」というコメントで同意を得ようとして、失敗しただけだろう。何の説明にもなっていない。 * * * 女子マネージ

    高校野球は日本の「神事」だと考えると、あの不可解さも腑に落ちる(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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  • なぜ甲子園の応援歌は懐メロが多い?アルプス席の吹奏楽部を徹底検証!(梅津有希子)

    ピンクレディーが歌った『サウスポー』は1978年の大ヒット作。作詞は阿久悠、作曲が都倉俊一という名コンビによる。 なぜ甲子園の応援歌は懐メロが多いのか? 高校野球の鉄板応援歌といえば、昭和の歌謡曲にアニメの主題歌、少し前に流行ったJ-POPなど、昔懐かしいラインナップがずらりと並ぶ。パッと思いつくだけでも、『狙いうち』『サウスポー』『タッチ』『暴れん坊将軍』『必殺仕事人』『紅』『夏祭り』『さくらんぼ』『パラダイス銀河』『宇宙戦艦ヤマト』『ポパイ・ザ・セーラーマン』『ルパン三世』『海のトリトン』……といった具合で、今の高校生たちはまず知らない懐メロが見事に並ぶ。 しかも、長年の間、曲の顔ぶれがほとんど変わらない。これはいったいなぜなのだろうか。中高6年間吹奏楽部に所属していた経験から、理由を考察してみたいと思う。 吹奏楽部に無いのは、予算か練習時間なのか? まっ先に思ったのは、「吹奏楽部の予

    なぜ甲子園の応援歌は懐メロが多い?アルプス席の吹奏楽部を徹底検証!(梅津有希子)
  • 汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す

    小学生の頃から「甲子園」が大好きだった。球児たちのキラキラ輝く笑顔と、悔し涙。数々のドラマがあって、何度も感動した思い出がある。当時は甲子園関連雑誌なども読みあさった。スポーツの魅力を最初に教えてくれたのが甲子園だったような気がする。しかし、スポーツライターとして活動をするうちに、いつしか“夢の甲子園”に違和感を覚えるようになった。 まずはメディアについて。一般紙の地域版は理解できるとしても、スポーツ新聞などの「高校野球」報道は当にバカげている。 6月に行われた陸上の日選手権で高校2年生のサニブラウン・アデブル・ハキーム(城西大城西高校)が男子100mと200mで2位にい込む快挙があった。その件について某スポーツ紙では写真つきで一応報じたものの、高校野球に比べれば小さいと言わざるをえない扱いだった。都道府県大会の予選レベルでも、ありえないくらいの紙面を割いているのだ。 大人によって作

    汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す
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