ソニーがRGB積層型の撮像素子に関する特許を出願中です。 裏面照射型とすることで、従来(Foveon以外の特許出願も含む)の積層型撮像素子に存在する感度に弱い欠点を改善するようです。 patent:RGB multi layer image sensor type BSI 特許文献、及び要約・自己解釈 特許公開番号 2012-238648 公開日 2012.12.6 出願日 2011.5.10 積層型の撮像素子 ベイヤー式の撮像素子で発生する偽色による画質劣化を解消可能 RGBの内、最初に受光する1色は、傾斜角度(F値)に関わらず正しく受光可能 傾斜角度(F値)が大きいと、奥深くにある残る2色に、光が到達し難い 色毎の感度にF値依存がある ソニーの特許 上から、光電変換膜、光電変換層、配線層と配置した裏面照射型 上からGBRの順で光電変換を行う 光電変換膜でG、光電変換層でB、もう一つの光
PHOTOHITOは、人と写真をつなぐ場所をコンセプトにした写真共有サイトです。価格.comのカメラ・レンズ製品と連動し、「写真からカメラ・レンズを探せる」「カメラ・レンズから写真を探せる」ほか、写真好き同士でコミュニケーションしたり、被写体別に写真を探す事ができます。すべての写真好きの方に!
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
以前のブログの足跡をたどると、 意外と「スタジオデラックス 使い方」のキーワードで 検索している方々がいたので作成した記事です。 ブログ移行とともに、記事を改稿し画像も新たに撮り直してみました。 まあ、検索すれば簡潔に説明してくれるサイトも出てきましたが、 自分がこの記事を書いた時点ではほとんどありませんでした。 さて、前置きはさておき。 自分も説明書を持っているわけではないのですが、 このタイプの露出計の使用方法は意外と簡単なわけで、 順を追って説明したいと思います。 使用するモデルはセコニックスタジオデラックスL-398 L-398シリーズの初代モデルです。 まず、ISO感度を設定します。 モデルによってはASAとなっていますが、基本的ににISOと数字が同じです。 フィルムの感度が100なら100、400なら400にあわせます。 ちなみにDINはドイツの表記で、ASAはアメリカ式の表示
PENTAXを買収したリコーだが、三浦副社長は「リコーはリコー、ペンタックスはペンタックス。マージすることは考えていない」とあくまでも別の存在として経営していく意向を示した。 リコーは2012年3月期(2011年度)第2四半期決算発表の席で、買収したPENTAXについて「あくまでもリコーはリコー、ペンタックスはペンタックス」というスタンスで経営してゆく意向を示した。 同社の当期売上高は9388億8500万円、営業利益はマイナス17億7600万円の赤字決算。前年同期(9708億5600万円/380億1200万円)を大きく下回り、早期退職施策を含む構造改革費と震災による利益減が響いた格好だが、「ワンタイムの影響」(同社代表取締役副社長執行役員 三浦善司氏)と判断しており、上期配当金は予定通り支払い、期末配当金も据え置く。 デジタルカメラ事業を含む「その他事業」の当期売上高は593億万円、営業利
超小型のミラーレスデジタル一眼カメラ「PENTAX Q」が、2011年8月31日に発売された。手のひらサイズのPENTAX Qは、とにかく見た目からして個性的だ。レンズを交換して楽しめる本格的なデジタル一眼なのに、コンパクトデジカメ並みに小さい。そのギャップが異彩を放つ。最新のデジカメの中では、最も注目されている製品の1つと言っていいだろう。 デジタル一眼の小型化では、オリンパスとパナソニックが立ち上げたミラーレス一眼の規格「マイクロフォーサーズ」が先行している。オリンパスが2008年に発売した「PEN」シリーズが脚光を浴び、今では各社が小型軽量化で競う激戦区だ。その輪の中に加わることをせず、あえて独自規格にこだわったPENTAX Qには、見た目からも想像できるように、開発者のこだわりが凝縮されている。 こだわりというよりも、「執念」と言った方が適切かもしれない。7年も前から超小型デジタル
PENTAX Q + 01 STANDARD PRIME PENTAXから,世界一小さくて軽い,レンズ交換式のデジタルカメラが発表されました。 「PENTAX Q」です。 (発表時の記事) 今年は,レンズ交換ができるデジタルカメラが豊作ですね。ここのところ次々と,パナソニックやオリンパスからもミラーレス一眼という小型ジャンルのカメラが発表,発売されています。 RICOH GXR S10 24-72mm PENTAXは,「ナノ」一眼と銘打っていますが,「ナノ(nano)」は,「マイクロ(μ)」よりさらに小さい単位。 ええ,「マイクロ」フォーサーズ規格より小さいよという意味も兼ねているんじゃないかと。うがった見方かもしれませんが(笑)。 PENTAX Qは,小さくて軽いだけじゃなくて,高画質,高機能を謳っています。 デジタルカメラの心臓部,フィルムカメラでいうとフィルムにあたる撮像素子は,1/
ペンタックスがAPS-Cのレンズ交換式ミラーレスシステムを準備中? スペインの情報サイトQuesabesdeが、ペンタックスの2つ目のミラーレスシステムに関する記事を掲載しています。 ・Una hermana mayor para la Pentax Q(※引用元サイトは閉鎖されています) ペンタックスは、コンパクトなレンズ交換式カメラであるQシステムを発表しただけでなく、もう1つのレンズ交換式システムを発表しようとしているかもしれない。 ペンタックスQの姉妹機が存在し、そして近日中に登場する可能性は50%程度と思われる。 このカメラについては、ほとんど(或いは全く)分かっておらず、名前さえもわからないが、このカメラはAPS-Cセンサーと新しいバヨネットマウントを採用している。 スペイン語→英語の自動翻訳を使用しているので、間違いがありましたらご容赦願います。ペンタックスの2つ目のミラーレ
PENTAX Qの体験イベントに参加してきました。と言っても、今回のは先週に新宿高島屋前で開かれた一般公開のイベントとは違って、みんぽすさん主催のモノフェローズ限定イベントです。会場は永田町の(通称)PENTAXビル。ここは現政権政党の事務所が入っているので、警備がとても厳重。その警戒網をかいくぐってPENTAXのオフィスまで潜入してきました。 PENTAX K-5, DA70mmF2.4 Limited, F2.4AUTO (1/1250sec, ISO100, +0.3EV, AWB, 鮮やか) まずは涼しい会議室で、PENTAX Qの企画開発に関わった方々から開発秘話をいろいろお伺いしてきました。単に商品広報というか商品特徴説明のありきたりなプレゼンテーションとは違う、かなり生々しい裏話を聞くことができ、いろいろ面白いものを見せていただくことができました。まずはその内容を紹介します。
世界最小最軽量を実現したレンズ交換式カメラ「PENTAX Q」。画質や操作性などにも興味は尽きないが、そもそも、なぜ「PENTAX Q」という新システムの開発に踏み切ったのかも興味深い。 ペンタックスが8月31日より販売を開始する「PENTAX Q」は、新開発「Qマウント」やミラーレス構造などを採用し、「世界最小最軽量」を実現したレンズ交換式デジタルカメラだ。 レンズ交換式としては小型のセンサー(有効1240万画素 1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー)を搭載する画質や、「高性能シリーズ」「ユニークシリーズ」と2ラインが用意されるレンズの描写などにも興味は尽きないが、そもそも、なぜ「PENTAX Q」という新システムの開発に踏み切ったのかも同様に興味深い。 ――ペンタックスの小型カメラといえば1970年代にヒットした、フィルムカメラ「Auto110」の存在があります。PENTAX Qはこ
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