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publicとbookに関するalfalfarmのブックマーク (2)

  • 「『法令遵守』が日本を滅ぼす」 - H-Yamaguchi.net

    著者は桐蔭横浜大学法科大学院教授。元検事。しかも東京地検特捜部なんかを経験してる人。やっと法律の専門家にもこういう人が現れた、という印象。いや、個人的に話すとこういうことをいう人はけっこういた。でも、私が知らないだけなのかもしれないが、こういうことを正面切ってに書いてくれる専門家はこれまでいなかったような気がする。 帯にはこんな文章が。 企業コンプライアンス確立のためにコストをかけることは、今や経営の常識です。関連セミナーが各地で開かれ、コンサルティング会社は大盛況です。 こうして世の中が「法令遵守」に席巻されるなか、賢明な組織人であれば、コンプライアンス=法令遵守という考え方こそが組織をダメにしていることを実感しているはずです。 「そんなはずはない!」と信じている多くの方に敢えて申し上げます。あなたの法令遵守原理そのものが元凶なのです。 法律学におけるプラグマティズム、とでもいうのだろ

    「『法令遵守』が日本を滅ぼす」 - H-Yamaguchi.net
  • [書評]日本の選択(ビル・エモット、ピーター・タスカ): 極東ブログ

    「日の選択(ビル・エモット、ピーター・タスカ)」(参照)は、まんまビル・エモットとピーター・タスカの対談。テーマは標題どおり「日の選択」ということで、この手の標題はナンセンスになるのが常だが、この対談については、字義通りの意味を持っている。日は、これから強く選択が求められるし、選択の余地があるというのだ。このあたり、べたに日人をやっている私などからすると、ふーん、選択の余地があるのかというのはちょっと意外な印象もあった。 ではどのように選択すべきか? 彼らはどう考えているか? これは私の読解力がないせいか、彼らが外人だからという留保があるのか、いま一つはっきりしないところもあるが、前提として言えば、なんといっても経済力でしょ、つうこと。で、経済力っていうことは、つまり、生産力でしょ、というのと、グローバル化でしょ、と。 後者のグローバル化については、二人ともそれ以外には日の選択は

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