SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
(2011/11/05 追記) Xcode 4.2では設定する箇所が変わりましたので新しく解説を書きました。 URL schemeを使ってアプリを起動する(Xcode 4.2の場合) - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20111105/1320501005 (追記ここまで) iPhoneではURL schemeを使ってアプリを起動(同時に引数を渡すことも可能)することができます。 公式のドキュメントはこちらになります。 iOS Application Programming Guide: Implementing Common Application Behaviors http://developer.apple.com/library/ios/#documentation/iPhone/Conceptual/iPhoneOSProgra
[読了時間:2分] ますます拡大するスマートフォン市場。ニュースを配信するくらいの簡単なアプリ配布をしようにも、多大な開発コストが発生してしまい中々手が出ない。しかし「AppMakr」を使えば、15分もあればiOSアプリが作成できてしまうのだ。上の画面はTechWaveの記事やTwitter、YouTubeなどのコンテンツをアグリゲートしてタッチ操作で閲覧できるアプリ。作成までにここまで10分もかかっていない。ちゃんと動作もするし、専用のウェブページ(TechWaveアプリサンプル)からも動作試験が可能だ。 「AppMakr」で作成できるのは、上のサンプルアプリのような「情報アグリゲート&閲覧型」のもの。とはいえ、RSSや画像、動画、PodCast、カスタムHTMLなどが埋め込めるので、アイディア次第で誰も思ってもみなかったアプリにすることもできそうだ。 すごいなと思ったのは、アプリ作成ウ
スマートフォングループの藤村です。2か月前まで、モバイルで、livedoorトップ・デコメサイトの運用を担当していました。 10月から新しい部署のスマートフォングループに所属し、すでに、スマートフォン版のlivedoorトップ&ニュース他の運用を開始しています。実際に運用してみると、モバイルとの共通性が多く、モバイルサイトの運用経験が生きる領域だと実感しました。 まだまだ運用の初期フェーズの段階ですが、今回は、実際にスマートフォンサイトを運用してみて気づいた点及び、今後のスマートフォン市場の展開予想について書いてみようと思います。 ファーストビューの重要性 スマートフォンのサイトを運用してみて、まず一番最初に改修を入れたのが、ファーストビューです。ファーストビューとはユーザーがモバイル端末でアクセスして、一番最初に表示される画面のことを言います。 モバイルサイト運用経験者の方には常識かと思
2011年05月09日09:02 カテゴリAndroid Android向け広告、AdMob、AdLantis、AdMakerを比較 [追記] 初稿から2年以上経過し、内容が古くなっています。現状と乖離した箇所が増えてきました。 広告システムは日々進化しています。今の状況を知るには改めて調べた方が良いでしょう。(2013.05.13追記) スマートフォン向けの広告にその将来性を見込み様々な会社が参入して来ていますが、どれを選べば良いのでしょうか。いくつかの広告を比較してみましょう。 ■AdMob 設置マニュアル:Google AdMob Ads Android Fundamentals - Google AdMob Ads SDK - Google Code ○メリット ・揺れはあるが、30~70%の表示率(google adsenseが表示されるようになり、表示率が上がった) ・まあまあ
iPhone/iPadアプリは、どうやって動いているの? 4つのレイヤに分かれている iPhone/iPod touch/iPad上のアプリはすべて「iPhone OS」(※2010年6月8日から「iOS」)という組み込みプラットフォームの上で動作しています。iPhone OSは、Cocoa Touch、Media、Core Service、Core OSの4つのレイヤ(層)で構成されており、これらのレイヤが提供する機能を使って、アプリは動作しています。 Cocoa Touch~Core OSの順に上位~下位レイヤとなります。下位レイヤは、よりデバイスに近い複雑な機能を持ちます。上位レイヤは、下位レイヤを抽象化したものです。 iPhone/iPadアプリの実装では、最上位にあるCocoa Touchの機能を主に使用して開発を進めていくので、こちらを説明していきましょう。 なお、そのほかレイ
iPSim - Chrome Web Store ChromeをiPhoneシュミレーターにできる拡張「IPSim」 IPSimを使えばChromeをiPhoneシミュレーターにすることが出来ます。 インストールすると次のようにボタンが追加されます クリックするとシュミレーターが現れます。 縦・横方向での表示が可能。 以下、横表示の例 Chrome自体がWebKitベースなので実機でもそれほと差異がない点にも注目。 ChromeでサクッとiPhone対応したい場合に入れておくとよさそうですね。 関連エントリ PHPのエラーなんかをブラウザで確認できるChrome拡張「php-console」 JavaScriptエラー時にエラーを分かりやすく通知してくれるChrome拡張「JavaScript Errors Notifier」 PHPフロントエンドのコンソールロギング用Chrome拡張「C
このページでは、iPhone、iPod touch、iPadの「Webクリップ」機能で表示されるアイコンの作り方を解説します。 Webクリップとは iPhone、iPod touch、iPadのウェブブラウザ「Safari」の、ブックマーク機能のひとつです。 ホーム画面に、ウェブサイトへのショートカットを置くことができます。 Webページや、ページ内の特定部分に素早くアクセスできます。 Webクリップを作成すると、表示中のページを縮小した画像が、ボタンとして作成されます。 Webクリップ機能に対応したアイコンを設置しているサイトの場合は、そのアイコンがホーム画面に登録されます。 Webクリップの作成方法 Safariで、任意のWebサイトを開く ブックマークに追加などが行える、共有アイコンをタップ「ホーム画面に追加」を選択 このとき、通常は表示しているサイトの縮小画像(サムネール)がアイコ
いつもABARSの運営するサービスをご利用いただき、どうもありがとうございます。この度、運営中の下記のサービスを、2023年1月31日をもって、終了させていただくこととなりましたので、お知らせさせていただきます。 [終了するサービス] ・イラストブック ・メトセライズデストラクタを含む各種ゲーム ・ABARS ADDON [終了する媒体] ・ABARS公式ページ(abars.biz、abars.net) ・BLOG [継続するサービス] ・TDNetSearch ・TDNetView 終了するサービスに関しまして、Adobe Flash、Python 2.7をベースとして開発しており、Adobe Flashは開発終了、Python 2.7はメンテナンスフェーズに入っており、現状のコードベースでは大きく手を入れない限り運営を継続することが難しくなっており、この度、サービス提供を終了させていた
iPhone 3GSの液晶パネル交換しました。 正規のルートでは、かなり高額だと判断(2万or 6万円コースだとか^^;) 部品購入の上、自分で交換作業を行いました。 同様の状況でチャレンジされる方へ参考になればと思います。 症状1: 購入から約1週間。 コインロッカーに荷物を預け閉めようとした時に、目の高さ(150cm)からiPhoneが落下。 『あーっと』。ディスプレイの面が思いっきりコンクリートにぶつかった。 あせって確認してみると液晶ディスプレイには1本細い線が入っているだけだった。 『うーん、ギリセーフだな』細い線は気になるけど、まぁ使えるなと思い、そのまま使用。 症状2: 落下から1週間程度たったある日『おっぉさらに悪化しているじゃん』。。。 ディスプレイに細い1本線からさらにはっきりした横線が複数出てきた。。。。 『まぁ気になるけど、まだいけるか?』無理でしょうって事で修理を
iPhone・iPod touch ラボ:「iPhone・iPod Touch」のニュース、便利な使い方、アプリの紹介、アクセサリのレビューをお届けする総合情報サイト ホーム > Hack - ハック > iPhoneの画面をそのままテレビやMacへ出力する『ScreenSplitr』(要Jailbreak) iPhoneの画面をそのままテレビやMacへ出力する『ScreenSplitr』(要Jailbreak) アップル純正のケーブルを使うと、iPhoneの中の写真や動画をTVに出力することができますが、iPhone自体の操作やアプリの実行画面などをTVに送ることはできません。iPhoneの画面を"そのまま"出力できると、便利ではないかと思い探してみたところ、『ScreenSplitr』というアプリがCydiaにあったので試してみました。 【警告】Jailbreakをすることにより、iP
iOS 17 iOS 17 いつもの毎日を アップグレード。 iOS 17、登場。たくさんの新機能があなたの毎日をもっと魅力的にします。 電話をかけたりメッセージを送る時に、新しい方法で自分を表現する。 これまでにない方法でコンテンツを共有する。進化したiPhoneの体験で、 できることを大きく広げることもできます。
Subscriber Identity Module - Wikipedia, the free encyclopedia より引用 Each SIM is internationally identified by its ICC-ID. ICC-IDs are stored in the SIM cards and are also engraved or printed on the SIM card body during a process called personalization. The ICC-ID is defined by the ITU-T recommendation E.118.[9] According to E.118 the number is up to 19 digits long including a single check digit cal
iPhone アプリの adhoc 版を配布するにあたり、配布先 iPhone/iPod Touch の UDID(Unique Device Identifier)が必要になります。 その UDID の調べ方。 1) iPhone または iPod Touch を Mac に接続する。 2) iTunes を起動(または自動起動)し、左メニューのデバイスの箇所に現れる iPhone/iPod Touch アイコンをクリック。 3) 概要タブの「シリアル番号:」の部分(番号ではなく太字の部分)をクリックすると、「識別子:」に変わります。afc5fb... といったやや長い文字列が UDID です。 4) この文字列の上にカーソルをあわせたまま、Mac なら Command + c、Windows なら Ctrl + c でコピー。 5) メールなどに Command + v (Mac)また
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