2019年12月30日のブックマーク (3件)

  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
    algot
    algot 2019/12/30
    ヒット出すと金目的のヤカラが湧くもんだよな。
  • 「勇者だけが人生の主人公ではない」ハライチ岩井に聞く、平凡な人生をどう楽しむか

    波乱万丈な日々を過ごす「主人公」のような人生に憧れたことはないだろうか? きらびやかな世界を生きる芸能人や起業家はもちろん、好きなモノに熱中するオタクたちや出世街道を突き進む友人を見ると、平凡な毎日を送る自分が霞む。 「僕の人生には事件が起きない」 そんなタイトルのエッセイを上梓したのは、ハライチの岩井勇気だ。 「地元どんなところでしたか 田舎っぽいところありました 」 ――ない。 「学生時代どんな子でした いじめられたりしませんでした 」 ――してない。 「実家はどうですか 貧乏で困ってませんでした 」 ――困ってない。 「下積み時代の苦労とかあったら教えてください」 ――苦労してない。 まさに地獄だ。 (『僕の人生には事件が起きない』岩井勇気(新潮社)より引用) 事件が起きない人生。お笑い芸人としては、ウィークポイントに見えてしまいそうだ。でも、岩井からは卑屈さや劣等感は全く感じない。

    「勇者だけが人生の主人公ではない」ハライチ岩井に聞く、平凡な人生をどう楽しむか
    algot
    algot 2019/12/30
    キャラ見つけたな
  • ミルクボーイが「M-1史上最高」にウケた理由

    12月22日に放送された漫才日一を決める『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)で優勝を果たしたのは、無名のダークホースであるミルクボーイだった。無骨な外見の彼らが披露した漫才はうねるような大爆笑を巻き起こし、ファーストステージでは『M-1』史上最高得点となる681点を記録。最終決戦でも勢いそのままに審査員7人中6人の支持を得て栄冠を手にした。 ミルクボーイの漫才はなぜ大ウケしたのか。どこが面白かったのか。以下、その理由について漫才の内容を紹介しながら分析していく。 松も絶賛!「行ったり来たり漫才」の魅力 決勝で彼らは2の漫才を演じた。基的なフォーマットはいずれも同じだ。駒場孝が1つの話題を提示して、それを軸に会話が進んでいく。1目の漫才では、駒場が「母親が好きな朝ご飯を思い出せなくて困っている」と言う。相方の内海崇は、駒場の母親が好きな朝ご飯を言い当てるため、彼女が

    ミルクボーイが「M-1史上最高」にウケた理由
    algot
    algot 2019/12/30
    「主観を堂々と喋るオッサン」ってハタから見ると面白いよな。