スクウェア・エニックスが展開す『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』の内部情報をめぐるインサイダー取引事件に関して、3月2日(木)に開かれた東京地裁での初公判にて、金融商品取引法違反の罪へ問われているゲームクリエイターの中裕司被告が起訴内容を認めた。国内メディアのTBS NEWS DIGやNHKニュースが本話題を報じている。 (画像はTwitter「Yuji Naka / 中 裕司(@nakayuji)」より) スクウェア・エニックスの元社員である中被告は2020年以降、Aimingと共同開発していたタクティカルRPG『ドラゴンクエストタクト』や、エイチームと共同開発するバトルロイヤル型アクションゲーム『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』に関する公表前の情報をもとに、各企業の会社の株を買い付けた罪に問われている。国内メディアの報道によると、公判のなかで中被告
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