すっげー初歩的な話。初歩的すぎて『Web API: The Good Parts』にもたぶん載ってない。 あと envelop の話はあえて無視してます。envelop を付けるべきか否かはこのエントリでは扱いません。あくまでデータの話に限定しています。 まとめ自分でお手軽に作る時に key-value のデータをそのまま返しちゃう場合があるけど、これはやめた方がよい。 つい
簡単にAPIモックが作れるJSON Serverを試してみました。 github.com JSON Serverは「30秒で構築できてコードを書かずにfull REST APIを提供する」を謳い文句にしています。実際にJSONを出力させるのはとても簡単でしたので、JSON Serverの導入と実際にJSONを出力させるところまでを紹介したいと思います。 JSON Serverを試してみた JSON Serverをインストールする 簡単なJSONを出力させる db.jsonを書く サーバーを起動する ルートを定義してJSONを出力させる routes.jsonを書く サーバーを起動する 画像などのデータを配信する トラブルシューティング iOSアプリからJSON ServerのAPIにアクセスしても取得に失敗してしまう JSON Serverを試してみた 開発の初期段階でありがちなのですが、
静的サイトジェネレータ「VuePress」の導入からデフォルトテーマの簡単な設定までを紹介します。 Node.jsがインストール済みで少しコマンドが入力できさえすれば、Vueの知識がなくてもそれっぽいドキュメントがすぐ作れるような形で紹介しているので、興味ある方は試してみてください。 Node.js(Ver 8以上)が必要になるので、使っている覚えのない方や使用しているバージョンが古い方は、Node.jsをインストールまたはアップデートをしてください。 コマンドで$ node -vを入力すれば、インストールの有無やバージョン確認ができます。 「Getting Started」ではYarnとnpmそれぞれのコマンドで紹介しますが、それ以降は基本的にYarnを用いた形で紹介しているので、npmを利用している場合は置き換えてください。 紹介している内容は、VuePress Ver 0.14.8を
人気のタスクランナーツール「Gulp.js」とテンプレートエンジン「EJS」を下地に、 JSONデータから複数ページを生成できる仕組みを備忘録を兼ねて紹介します。 きっかけ 現在進めている案件で、HTMLを静的かつそこそこ大量に作る事案が発生。 しかし1ページづつ作成・修正するのはとにかくめんどくさいと思われたので、JSONで情報を一括で編集でき、生成も簡単に出来るやり方を確立したかった。 前提・やりたいこと サーバはありものを使用。権限的な問題で新たにパッケージのインストールすることは不可。 PHPが使えないサーバだったため、複製は静的HTMLで行う必要がある。 似たページを1つづつ作成、後で修正をするのはとにかくめんどくさいので、機械的に行いたい。 ページ複製用データは全てJSONファイルにまとめたい。 仕様 書き出しツールとしてGulp.jsを使用。 テンプレートエンジンはEJS。採
以前に「jQueryで外部HTML(JSON形式)化した要素を「もっと見る」ボタンで追加する方法」 と題して、JSON形式でで外部HTML化したコンテンツ要素を 「もっと見る」ボタンで追加するUIを紹介しました。 当時公開したスクリプトでは「もっと見る」動作は ページ内で1つの設置のみの構成になっていたところ 1ページで複数設置を必要とした場面があったり、同様の要望もいただいたりしたので、 複数設置パターンのサンプルを再度紹介してみます。 サンプルを別枠で表示する ページをスクロールしていくと現れる「もっと見る」をクリックすると そのエリアの続きに追加で要素を読み込みます。 サンプルではページ内に2つの「もっと見る」エリアを設置しています。 左のエリアは28個、右のエリアは20個の要素を 5個ずつ追加表示しています。 全体構成についてまずはHTMLから。 ◆HTML <div class=
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