![概要|Laravel 10 基礎から学ぶテスト入門](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c93e7e12ccaea5c536ff063ece7f58e73f22b940/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--ZHHu5K4d--%2Fg_center%252Ch_280%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYm9va19jb3Zlci9kM2JlODhmYTE5LmpwZw%3D%3D%252Cw_200%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-book_yz4z02.jpg)
メールの信頼性と正当性を保証するには、DKIMの設定が不可欠です。2023年10月に発表されたGoogleの新たな「メール送信者のガイドライン」の影響もあり、SPF・DKIM・DMARCといった送信ドメイン認証への対応の重要性が高まっています。DKIMの導入はもはや避けて通れないものと言えるでしょう。 本記事では、メールサーバーにDKIMを実装する方法についてわかりやすく説明します。今回はOpenDKIMというパッケージを使用して、秘密鍵と公開鍵を作成し、DKIM署名を行うための設定を行い、テストを行うまでの手順を解説していきます。 DKIM認証とは DKIM(Domain Keys Identified Mail)とは、メールの送信元が正当なものであることを証明する送信ドメイン認証技術の一つです。DKIMは、公開鍵と秘密鍵の仕組みを利用した電子署名に基づいており、送信サーバーがメールに電
はじめに 2024年2月より、Googleのメール送信者のガイドラインが変更になります。 Gmailアカウントに1日あたり5,000件を超えるメールを送信する送信者は、送信ドメインにSPFレコード・DKIM署名・DMARCメール認証の設定が必要になりました。 support.google.com 1日あたり5,000件を超えるという条件に入っていなくとも、迷惑メールとして受信される確率を減らすために対応しておいたほうが良いでしょう。 この記事では、クラウドメール配信のSaaSが使用できない方向けに、AWSのEC2インスタンス上でSPF、DKIM、DMARC、TLSに対応したメールサーバーを構築する方法を紹介します。 やることのフローとしては以下の項目になります。 メールサーバー用のEC2インスタンスの立ち上げ 逆引きレコードの設定 postfixのインストール SPFレコードの設定 DKI
View Transitions APIを使うと、シンプルでスムーズな連続性のあるアニメーションを実装できます。 ウェブ技術でのアニメーションはさまざまな手段が存在します。CSSのtransitionやanimation、JavaScriptでのWeb Animations APIなど利用されている方も多いでしょう。View Transitions APIは、これらのアニメーション手段だけでは実現が困難だった新しい遷移アニメーションを実現できます。 本記事では「どのようなことができるか」「使い方」「使用上の注意点」を紹介します。 本記事で紹介すること View Transitions APIで実現できるのは新しい遷移アニメーション JavaScriptとCSSの指定で容易に利用できる JSフレームワークでの対応も進んでいる 2024年6月リリースのChrome 126とEdge 126でJ
東京都にある五輪選手村(中央区、現晴海フラッグ)や神宮外苑再開発(新宿区、港区)などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていたことがわかりました。いずれも小池百合子知事が肝煎りで進める事業です。14人のうち8人が再開発事業を所管する都市整備局の元幹部で、元局長2人が含まれます。癒着の根深さを裏付けています。 三井不動産には都市整備局(旧都市計画局)元局長ら12人、三井不動産レジデンシャルに2人が天下りしていました。局長級は「特任参与」、部課長級が「参与」「参事」などの役職で受け入れています。 元局長2人は都を退職後、都関連法人の社長・理事長を経て、石原慎太郎知事時代に三井不動産に“渡り”ました。都市整備局元建築指導事務所長は22年、三井系2社にかけもち天下りしていました。 五輪選手村用地は、三井不動産レジデンシャルを代表企業とする大手不動産11社に都
まずは綺麗にする Steam Clientでライブラリを開き、以下のゲームをアンイストールします。 The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition Skyrim Special Edition: Creation Kit Skyrimのインストールフォルダを確認します。 C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Skyrim Special Edition 以降、CドライブにSkyrimをインストールしているという前提で説明します。 ENBやSkyrim Engine FixesなどのDLL類、インストール後に生成されたファイルなどがあると思います。必要ならバックアップを取った後で、Skyrim Special Editionフォルダを削除します。 マイドキュメント以下のデータも削除しておいた方が無難
HugoでData-Driven Content機能を利用する 記事生成時で取得したデータになってはしまうが(ページ表示の毎アクセス時ではない)、Hugoで外部APIのURLで取得したCSVやJSONデータを利用できるData-Driven Content機能があるので使ってみた。 https://gohugo.io/templates/data-templates - Data Templates Data-Driven Content In addition to the data files feature, Hugo also has a “data-driven content” feature, which lets you load any JSON or CSV file from nearly any resource. Data-driven content curre
{{ with .GitInfo }} <h3 class="subtitle is-6">{{$.Page.Site.Params.latest}}</h3> <div class="content"> <a href="{{$.Page.Site.Params.repourl}}/commit/{{.GitInfo.Hash}}">{{$.Page.Lastmod}}</a> </div> {{ end }} と書きました。($.Page.Site.Params.repourlにはGitHubのURLを入れています) ハマったことコミットのない投稿のプレビューができない新しく作った投稿にはコミットハッシュがないため、.GitInfoが取得できないというエラーが出てhugo serverを利用したプレビューが表示されません。 これを回避するために、with .GitInfo を追加して、
Hugoでブログを書いていてずっと欲しかったブログカードをshortcodeで実装してみました。 はてなブログでURLを「埋め込み」形式で貼り付けたときのイメージを目指します。 以下の流れでやっていきます。 指定したURLのogp情報を取得するNetlify Functionを作成Netlify Functionから取得したogp情報を元にブログカードを生成するshortcodeを作成ブログ記事からshortcodeを呼び出す取得する情報当ブログにも設置していますがheadタグ下のmetaタグから必要な情報を取得します。 記事の「タイトル」「アイキャッチ画像」「記事の説明」が今回取得したいものになります。 Twitter Cardからも欲しい情報は取得できますが今回はogpタグから取得します。 <meta name="description" content="Mac OSのDockerで
lhという単位に見慣れない方もいるかと思われますが、これは現在のline-heightと同じ長さを表す新しく登場した単位です。この例ではline-heightはフォントサイズの1.5倍なので、もし1remが16pxであれば1lhは24pxとなります。 この場合、行の高さと文字の高さの負の差は1em - 1lh、つまり16px - 24pxで-8pxです。それを片方の値を算出するために2で割ると-4pxになります。したがって、margin-block: calc((1em - 1lh) / 2)は、書式のブロック方向(横書き時:上下)にそれぞれハーフ・レディングの大きさ(今回では4px)分のネガティブマージンを設定するということになります。 従来の上下の余白を打ち消す方法との比較lhが登場するまではSassの@mixinなどを使用して以下のような関数を定義し、ハーフ・レディングを打ち消す方法
この記事はMisskey (2) Advent Calender 2023の掲載記事です。 始めに おはこんばんにちは、「Misskey.art」を運営しているc30です。 今回は「Misskeyのfilesフォルダーをオブジェクトストレージに移行した」という話題で記事を書いていこうと思います。 ※例として、ここではCloudflare R2を使用します。 ※オブジェクトストレージを勧める前提で記事を書いています。 ※Misskey v2023.11.1を使用しているため情報が不十分な場合があります。 どうしてこの記事を作ろうと思ったのか Misskey.artのファイルをオブジェクトストレージに移行してるときに思いついたからです。 本題 Misskeyのサーバーを運営している人なら一度は経験をしているのではないでしようか、サーバーを建てたときにオプジェクトストレージの存在を知らすに建てて
ひとり鯖を運用していて思うのが「データベースのバックアップしておかないと怖いな」と日々感じます。ということで今回は「postgreSQLで作成されたMisskey・Calckeyデータベースをバックアップする方法」を備忘録として残しておきます。 Misskeyは動作未確認ですが、多分行けるはず。(保存ファイル名変更はやる必要あるけど)また、ブログ執筆者自身もあまりサーバーインフラ周りをよく理解してないので、その辺もご了承ください。(サーバーインフラ歴:数か月の民) バックアップ準備(ディレクトリ作成) バックアップをする前にディレクトリの作成、ついでにパーミッションも変更しておきます。 $ sudo mkdir /var/backup $ sudo chmod 777 /var/backup 手動で行う場合 アップデートやメンテナンスを行う前に手動で取って置く用。下記コマンドをTera T
google-drive-ocamlfuse を使用して、Google Drive を Linux (Ubuntu)にマウントした。このマウントした Google Drive のフォルダを Samba で共有する時には、マウント時にallow_otherオプションが必要だった。 目的 Google Drive のフォルダのファイルをアップロードしたいが、直接インターネットに接続できないマシンにファイルがある。そのため、一旦 Samba マシンにファイルをコピーして、そこから Google Drive にファイルをアップロードしていました。 この手間をなくすため、Google Drive をファイルシステムと同じように直接マウントしてしまい、それを Samba でネットワークで共有することにしました。 方法 Google Drive とローカルファイルシステムを同期させるには、Rcloneを
2023年10月9日2023年11月27日Mastodon/MisskeyFediverse,Misskey Misskeyインスタンスの立て方の記事は無数にあるはずだけれど、こういうののソースは多いにこしたことはない 記事内容についていまのところ非公開なおひとり様Misskeyの構築メモです。 今回の記事では最初のサーバーの立ち上げ部分を取り扱います。 移転も経験しましたが、それは別記事に(するはず)。 Misskey 2023.9.3時点の情報です。おひとり様サーバー前提です。 複数人で使う想定をした負荷対策等はしていません。UbuntuのVPSを借りて構築しています。Dockerを使ったパターンです。サーバースペックVPSを借りる場合、以下の点に注目。 OSはUbuntuが推奨(どうやらMisskeyサーバーで一番シェアが多いので)。UbuntuのバージョンはLTSであればよ
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