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抽象化とBusinessに関するalign_centreのブックマーク (2)

  • システム構造の可視化と改善

    前回は、システム・モデルを作成することの重要性を解説した。今回は、システムのモデル化を表現する手段である「SysML」と、モデルの品質を確認する手段である「DSM」(Dependency Structure Matrix)を紹介する。DSMの説明に際しては、"良いシステム構造"と"悪いシステム構造"を対比させながら、製品の品質を高める方法について示す。 製品の品質を確保する手段として、システム構造の可視化が重要である。製品は、個々の独立した機能部品(モジュール)が積み重なって構成されている。独立したもの(モジュール)を連携させるために、これらを接続するインタフェースが必要になる。インタフェースを規定し、個々のモジュールに分割するルールを決めているのが、アーキテクチャである。 航空宇宙や造船系の開発では、システム・エンジニアリングの考え方に沿って、大規模・複雑化した製品設計に対して、モジュー

  • お客様から信頼される人材になる(後編):「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ

    前回は「お客様から信頼される人材」となるための3つのステップと第1段階で必要となる要素について考えてみました。後編となる今回は第2段階、第3段階で目指すべき目標と必要となる要素ついて考えてみたいと思います。 ■専門スキルを活かすためには、顧客視点と表現力が必要不可欠 第2段階では、専門スキル・知識を活用するための顧客視点や表現力を身に付けていきます。この段階では「相手との関係を意識した適切なコミュニケーション」、「お客様視点で物事を考えることができる」、「ITの事を分かりやすく伝える能力」の3つの要素を習得していきます。 コンサルタントして仕事をしていく中でわたしが感じたのは、伝えたい内容をお客様の視点やITリテラシーを考慮した上で整理をして提供することができなければ、お客様に当の意味での付加価値は提供できないということでした。 IT人材に限らず、専門家が専門領域のことでお客様に真の付加

    お客様から信頼される人材になる(後編):「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ
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