ドットインストール代表のライフハックブログ
みなさんこんにちわ。にゃんたこす(TM)です。 今日はひとつ問題提起をしたいと思います。 Amazonのレビュアーランキングはあてにならない! Amazonには、書籍などを購入した人が感想やコメントともに評価点を送信できる機能があります。 これをレビュー投稿機能といいます。 レビュー投稿したコメントを他の人が読んで、「このレビュー投稿は参考になる」と思った場合、このレビューに対して「参考になった」と投票することができます。(逆に「参考にならない」と思ったら「参考にならない」という投票もできます) レビュアーは、この「参考になった」という投票をたくさん稼ぐことで「Amazonレビュアーランキング」の上位にランキングされていきます。 今回の記事は、 このAmazonレビュアーランキングシステムには欠陥があり、 そのことをAmazon Web サービスで実証してしまった! というお話です。(レビ
システムやアプリケーションの評価が、UIによって大きく左右されると言われる。この点について、サービスサイエンスという新しい見地で考える。サービスサイエンスにおける定義では、システムやアプリケーションのユーザーインタフェースが価値あるサービスになるためには、ユーザーの事前期待に適合する必要があるということになる。事前期待に適合するとはどういうことだろうか? UIやユーザビリティをサービスと捉えることで、ITをユーザー、ひいては企業に貢献する真のツールとする方策が見えてくる。 シティホテルの第一印象を決めるのは、ドアボーイでありフロントスタッフだ。そして、ホテルのサービスの評価は、ここでかなり決まってしまうと言われている。馴染みの顧客がホテルに到着した際に車のドアを開け、ドアボーイが「○○様いつもお世話になっております。今日の夕食会は○○の間でございます。お連れの○○様は先ほどお部屋に入られて
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 誰のために、何のために、つくるのか? これは何も最終的な製品・サービスに関してのみ、問われる問いではありません。 例えば、設計図。これは最終的な製品を実制作、実開発する人が制作・開発が行えるようつくるドキュメントでしょう。 例えば、サービス・マニュアル。これは実際にサービス提供を行う人が正しい形でサービスを提供できるようにするためにつくるものでしょう。 人がやらなくてはいけない多くの仕事の成果は、ほとんどの場合、自分以外の誰かの要求をかなえるためのものです。 であれば、とうぜんながら、誰のために、何のために、つくるのか?という視点は必要になるはずです。 「なるはずです」と書いたのは、そういう視点がなく、行われる仕事、つくられるドキュメントが多いと思うからです。 使いやすさの
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「質問ができる人/できない人」では、学ぶという視点から質問することの重要性について書きました。これは質問する側だけではなく、質問される側にとっても有益です。普段の生活でもあることだと思いますが、質問されてそれに答えることで、質問された側もより理解が深まるということは少なくありません。 人間の想像力/創造力の基盤にあるのが、この質問する/説明するということを含んだコミュニケーションだと思います。自分ひとりのなかで考えてもそうです。自分が何かを理解するということは、自分に対して納得のいく説明ができるようになることを含んでいるからです。 説明/質問とインタラクション・デザインそして、機器・システムと人間のコミュニケーションを含んだインタラクション・デザイン、情報デザインの分野でも
既存システムや業務プロセスを1つのプラットフォームで繋いで、ワンストップでDXやデジタル化を支援するクラウドサービスを紹介します。
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