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2010年7月6日のブックマーク (1件)

  • 文法という虚構 - 考えるのが好きだった

    授業では、けっこう「いい加減なこと」を言っている。参考書には、書いてないことを言う。でも、必ず、断っている。書いてないけど、たぶん、それで合っていると思う、と。自分の経験に照らし合わせて、上手くいくやり方だったり、考え方だったりするからだ。参考書に書いてない、と言うと、ちょっと不安げな顔をするときがあるが、覚えていてソンはない、というと、まあ、通じる。(笑) 中学、高校の時から、けっこう、好き勝手に、都合の良いように考えて使っていたものがほとんどである。文法に関する規則性が多い。あるいは、いかに間違えずに済むか、また、いかにして自分の間違いを自分で発見するか、という方法である。けっこう役に立つと思っている。大昔でも、教育実習生でも同僚でも、ふむ、なるほど、と言ってもらえたものもある。(説明すると、ちょっと時間がかかるから、授業で生徒にしか言ってないのもある。) でもね、私が、なんでぇ~??

    文法という虚構 - 考えるのが好きだった