認知科学ウィキ こぐまにあへようこそ このサイトは認知科学のことなら誰でも気軽に集めて、まとめて、編集できる認知科学事典&総合情報サイトを目標に2008年12月06日に開設されました。現在このウィキは 805 ページと 570 の記事が投稿されています。Wikipediaに代表されるWikiというメディア形式を利用して、認知科学に関する用語、人物、文献などを整理していきます。今はまだまだ小さなサイトですので、認知科学の諸分野で研究されている方や、関心のある方皆様のご参加をお待ちしています。 目次 (全記事一覧)
人間の能力というのは 不思議なもので、 何がどこで役に立つかわからない。 自分が経験したこと、 取り組んだことが、脳の中で 分解され、育まれ、 思わぬかたちで生の支えに なってくれる。 その脈絡は、なかなか読み切れる ものではない。 『バザールでござーる』 や『ドンタコス』、『モルツ』などの コマーシャルや「ピタゴラスィッチ」 で有名な佐藤雅彦さんは、 学生時代はホッケーをやっていたのだという。 ものすごいスピードで飛んで来る パックに、スティックを突き出す。 そのタイミングを合わせるのが、 最初から得意だったという。 そのような時間感覚と、 佐藤さんのCMの何とも言えない リズム感覚の冴えは、関係している ように思う。 アインシュタインは、大学卒業後 職がなくて、しばらく家庭教師などを して食いつないだあと、 特許局の職員となった。 「街の発明家」が持ちこむ 混沌としたアイデアを 聞き、
Steven Pinker and Rebecca Goldstein, America's brainiest couple, confess that belonging to one of America's most reviled subcultures doesn't mean they believe scientists can explain everything. "I've always been obsessed with the mind-body problem," says philosopher Renee Feuer Himmel. "It's the essential problem of metaphysics, about both the world out there and the world in here." Renee is the
音声ファイル配信再開 AppleのPodcastアプリに正式に対応したので、iPhoneやMacのPodcastアプリで 購読することができます。 iTunes もぎけんPodcast このWebサイトについて→About - もぎけんPodcast 更新情報 2019年11月 6日 12:55:2007年までの公開が完了し、一区切りとします 2007年までの音声データの公開が完了しました。 これで、過去に茂木さんが公開していたMP3データは一通り完了したことになります。 もし抜け・漏れがあれば、随時更新します。 講演の音声を公開している茂木さんに感謝しつつ、 もぎけんPodcastを購読していただいているみなさんにも感謝いたします。 2019年7月14日 23:31 : 2007年分を週1個のペースで配信中です 2019年3月26日 07:51 : 2006年までの公開が完了しました 2
そもそも理系・文系という分け方をやめようよ、という私の日頃の主張はとりあえずおいといて、この本はちょっと興味を惹きますね。 岡嶋裕史著「理系思考術」の紹介記事 http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/07/news047.html > 岡嶋先生は「最近ツールが使えればいいやと思っている人が多い」 > と言う。例えば「中身もよく知らずにWindowsというツールを使って > いる」そんな人のことだ。もちろん筆者もその1人。「中身が分から > ないというのは怖いことです。とんでもないことが起こっても、中 > 身を知らなければ修正もできないし、間違いに気付けない。コンピ > ュータみたいに、世の中を牛耳っているようなメカニズムを知って > おかないと損をするんですよ」 > > 岡嶋先生は、中身を知るような好奇心を持っていたり、知る努力を > 惜しまない
media CLUBKING Podcast クラブキングが配信するPodcast番組情報。 “人間が生き生きとしている状態を「ステュディオス」状態とします。” フリーペーパーdictionaryで連載中の、脳科学者・茂木健一郎さんの対談シリーズ。 佐藤雅彦さんをゲストに迎えた第6回を再配信でお届けします。 フリーペーパーdictionaryで連載中の、 脳科学者・茂木健一郎さんの対談シリーズ第6回。 プランナーとして数々の名作CMを生み出し、最近はNHK教育「ピタゴラスイッチ」でも おなじみの佐藤雅彦さん。 お互いが、つねに気になる存在であり、 これまで、さまざまな時、場所で語り合ってきたお二人が、 改めてこの対談シリーズで語りあってくれました。 人間が生きていく上での幸福とは、 つまるところ生き生きとした興奮状態をいかに人生の節々に持てるか、 そして、日々、新しい発
上記の本がみすず書房から椋田直子さんの訳で来週(12/19)に出版される.これの解説を書くようにゲラが送られてきて,読んでみたところ,大変におもしろい点を含んでいること,また自分が主張したかったことの一部がかなりしっかりと取り上げられて展開されていることに気づきました.そういうことで書いた解説が以下のものです. 本書はトロント大学人間発達・応用心理学部教授キース・スタノビッチ氏による「The Robot's Rebellion: Finding Meaning in the Age of Darwin」(University of Chicago Press)の全訳である。スタノビッチ教授は推論や読解の研究で数多くの論文を著し、その業績によりいくつもの国際的な賞を受賞している、この分野のリーダの一人である。さて本書は、一言でいえば、これからの時代の合理性のあり方を問う書である。著者のスタノ
エネルギー保存の法則を無視して、無限のエネルギーを取り出せる。水に「ありがとう」と書いた紙を見せれば美しい結晶ができる……なんだかヨタ話のように感じるけれど、どこがおかしいのかよく分からない。 もしかしたら本当のことで、しかもいいことを言っているのかも? 対処に困るそんな言説に対し「それはおかしい」と声を上げる活動をネット上で長らく続けてきた科学者がいる。大阪大学の菊池誠教授は、「科学的な装い」をまとって信憑性の低い言説をもっともらしく見せようとする動きを「ニセ科学」と名付け、警告する活動を行なってきた。 ニセ科学は増え続けている 活動の一環は、2006年3月の第61回日本物理学会年次大会シンポジウム「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」で発表され、新聞各社に取り上げられた。 2007年12月には名古屋大学で開催されたシンポジウム「ニセ科学・情報を見る学問の眼」の講師としても招かれるなど
http://www.youtube.com/watch?v=9LNRYsyWgEY これは是非、多くの人に観てもらいたい。 でも、観られない人もいると思う(ネット環境ないとか)。NHKがYoutubeに削除申請をするかもしれない(著作権がなんとかかんとかで)。それはもったいない。ということで、勝手に文章に起してみました。 みなさんは、「ニセ科学」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは科学のようだけれども、実は、科学的とはとても言えないもののことで、「疑似科学」や「似非科学」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、血液型性格判断や、マイナスイオンや、ゲルマニウムブレスレットなどの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知の
宇宙は5次元になっているというリサ・ランドール博士の説がある。これが面白い。5次元とは、我々が暮らす縦、横、高さの3次元プラス「時間」、そして次が全く分かりにくいのだが「5次元方向への距離」なんだそうである。 昔、ホーキング博士がビッグ・バン理論をほとんど分かったような顔でぶちあげたときと同じアナロジーがそこにはある。「ブラックホールはそう黒くもなく灰色で毛が生えている」と聞いたときは笑ったが、リサ博士も「私たちの世界はシャワーカーテンに張り付いた水滴」と言ったりするから、美人先生の私生活とかを思わず想像してしまう。そうじゃないんだろうけど。 いや、私のような素人にもわかりやすい真実味はある。 マサチューセッツ工科大学、いわゆるMITで素粒子を研究していたリサ博士は原子核を構成する素粒子の中で実験中にこの世界から姿を消すものがあるという矛盾にぶつかった。素粒子はどこへ消えたのか。小さい異次
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く