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本に関するaliliputのブックマーク (6)

  • 西ミシガン大学図書館に古書を寄付してください。

    古書を寄付して下さい! 大衆小説、純文学、絵、詩集、漫画歴史など… アメリカの中西部にある大学、西ミシガン大学で日文学と翻訳論を教えているジェフリー・アングルスと申します。西ミシガン大学では、この数年間、日語を勉強している学生も日から来ている留学生も急増しておりますが、日語の図書館にほとんどありません。そのため、日語を勉強しているアメリカの学生は解読能力が充分身についていない状況が続いております。 自動車産業が経済的なベースだったミシガン州は、アメリカの中でとても経済的に困難な州なので、残念ながら、新を大量に購入する予算はございません。日では活字ばれの時代になっているとよく言われていますが、活字の面白さと日文化の素晴らしさをどうしても学生に紹介したいと思い、是非に皆様のご協力をお願いしております。 日の理解と日語の能力を上げるために、只今大学のために日語の

    aliliput
    aliliput 2011/01/16
    支援ブクマ。幸いこれから引っ越すところだし一つ本棚を漁るか。
  • 書評を読むな、書誌を読め/存在すら知らぬ本を探すための本

    ほとんどすべての推薦書リストに、を探すためのは登場しない。 大抵の読書論は、書誌の存在にすら触れない。 あらゆる書物はつながり合っているというのに、多くの書評は一輪ざしのようにただ一つのだけを掲げる。 書誌を知らぬ読書家は、海図を持たない船乗りに等しい。 そうした船乗りもまた海に出ることはできよう。だが、彼の海路は、陸から離れぬ域にとどまる。 読書に置き換えて言うなら、宣伝や書評に「教えて」もらわなければ、何を読むかも決められない読みに相当する。 書誌は、あるテーマについて(ある分野や人物についてのこともある)、世の中に存在する文献の一切合切を集めようとしたリストだ。 人がなすことに元より完全なものはない。すべての文献を集めることは事実上、不可能だ。あらゆる書誌には、載せるべきであったいくつもの文献が欠けている。その意味でも、すべての書誌は未完成である。また、決して完成しないという

    書評を読むな、書誌を読め/存在すら知らぬ本を探すための本
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    aliliput 2010/12/02
    あえての「図書館」タグ。/ 日本語の書誌作るのはとても大変なので作成者の方には頭が下がります。
  • 出版市場の縮小ペースより図書館の資料費減額ペースの方が早い、とかなんとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日のエントリ*1に関連して、ceekzさんからこんなお題をいただきました。 活動の物差しとして、お金というのは非常にわかりやすい単位だと思います。もちろん、お金が全てではないのですが、様々な活動にお金が必要ですから、まずは、お金に置き換えてみるのも重要だと思います。 実際に図書購入を進めていくのと、公共図書館と大学図書館がそれぞれ協力して、図書取り寄せを積極的に進めていくのとどちらが効率的なのかも、お金に換算してからこそわかるものだと思います(どちらがいいのかな?)。出版社・著者への還元も考える必要がありますが。 図書購入費の変化は、出版業界の市場規模と連動していると思うのだけど、どうなんでしょう。私たちが書籍を購入しなくなれば、合わせて図書館も購入しなくなるという構図。連動しない状態は、あまり正常とも思えませんしね。市場規模が小さくなっているのに図書購入費が増えているのであれば、公金を

    出版市場の縮小ペースより図書館の資料費減額ペースの方が早い、とかなんとか - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    aliliput
    aliliput 2008/03/03
    手嶋氏が述べていたように、出版業界不振の原因はあくまで不況(?)であり、図書館資料費との相関は無いと見ていいですな。 / 出版業界よ、自縄自縛とはこのことだ。
  • ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳

    ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
    aliliput
    aliliput 2008/02/26
    こういう事態に関して、図書館にはなにか力があるんだろうか。あるべきなんだけれど。
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

    404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者
    aliliput
    aliliput 2008/01/09
    いやあの、その通りです。<福祉というのは~「かわいそうな誰か」を助けることではなく、「いつ不幸になってもおかしくない自分たち」を助けるために存在する
  • 中古店、特に新古書店を正当化する論拠は何だろう? - 半可思惟

    知的財産である書籍やCDなどの中古品を転売しても良いのは、譲渡権が消尽することが条文により規定されているからです。原作品または複製物が譲渡された時点で、この譲渡権が消尽すると定めています*1。権利者が知的財産権を一度行使することによって、その物については目的を達成して権利が尽きたとされ、権利者がもう一度知的財産権を行使することはできません。とても荒っぽい言い換えをすると、一度お金を取ったら二重取り三重取りはできませんよ、というものです。 でも、この根拠となる理論がつきつめていくとよくわからないのではないか、という話が金曜日にゼミでありました。一応今のところ説明できるのは、問屋から店子へ卸されていくときに、いちいち許諾を取っていたのでは流通が阻害されてしまうということくらいなのです*2。でも、たとえば、レンタルCD屋さんは権利者側へ「貸与使用料」を支払っているのですが、同じ知的財産を扱う中古

    中古店、特に新古書店を正当化する論拠は何だろう? - 半可思惟
    aliliput
    aliliput 2007/05/13
    「発散しない」云々がよくわからない。中古がまったく価値を損じないまま出回り続けるなんてありえるの?
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