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2022年8月23日のブックマーク (4件)

  • 「彼は私を鶏のように買って、第5夫人にした」 ニジェールにいまも根づく奴隷制の闇 | 「恥の三角地帯」にはびこるワハヤという慣習

    ニジェール南部には、裕福な男性が「ワハヤ」と呼ばれる第5夫人を買う奴隷制度がいまも残る。10代で買われ、セックスの相手をさせられただけでなく、4人の正とその子供たちの世話にこき使われた女性たちが「地獄の日々」を語る。 15歳で買われた、あの日のこと アル・フセイナ・アマドゥは、自分が売られた45年前のあの日のことを決して忘れない。 両親と同じく、ニジェール南部で奴隷として生まれた。そして15歳になったとき、隣国ナイジェリアの裕福な実業家が、第5夫人「ワハヤ」として彼女を買い取ったのだ。 「両親は何も言うことができませんでした」とアマドゥは振り返る。「少女だった私を、彼は市場で売られている鶏のように買ったのです。涙を流す私を、彼は連れ去りました」 アマドゥはナイジェリア北部で15年間、「夫」と共に暮らし、彼がイスラム法に則って結婚した4人の「正」とその子供たちのために料理や掃除をし、畑仕

    「彼は私を鶏のように買って、第5夫人にした」 ニジェールにいまも根づく奴隷制の闇 | 「恥の三角地帯」にはびこるワハヤという慣習
    aliliput
    aliliput 2022/08/23
  • 若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。

    東京駅の八重洲南口と、地元の西日某県庁所在地との間を往復しているやつ。前日の夕方に地元を出発して、一晩かけて東京駅に到着する頃には、ちょうど東京駅は朝の通勤ラッシュの時間帯。都会の人波に圧倒されながら、立ちいそばで朝を済ませる。 東京での用事を済ませたら、東京駅の地下街で晩御飯として、普段暮らしている地元では見たことが無いようなお洒落っぽいサンドイッチとかを買い込み、夕方の八重洲南口でバスに乗り込む。発車したら、窓の外をゆっくりと流れ去る夕暮れのビル街を眺めながら、晩御飯をべ始める。都心を離れたバスが高速道路上で格的に高速走行をし始める頃には、他の乗客たちは三々五々、毛布に包まって眠りにつき始める。車内も照明を落として暗くする。そんな中で、俺はインスタントコーヒーを飲みながら、前方の席で夜ふかしして、何をするでもなく、ただオレンジ色の照明に染まった高速道路が、前から後ろに流れてい

    若い頃は夜行バスでの移動が好きだった。
    aliliput
    aliliput 2022/08/23
    夜行バスに耐えられないと長距離国際便に乗れなくなるので偶に乗っておきたい。楽しいよね!
  • 息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い

    息子の夏休みの宿題で気づいた、日本の水産業の“異常”とは?マルハニチロ・片野歩さんが業界に「警鐘」を鳴らし続けた思い
    aliliput
    aliliput 2022/08/23
    えらい、ほんま日本の魚は小さいんや……
  • いつも「ここにいちゃいけない」気がする

    なんでかわからないのだけれど、いつも「ここにいちゃいけない」気がする。 当は私はここにいてはいけないし、みんな早く出ていかないかなあと思っているのだけれど、まあなんか色々理由があってどうにかここにいさせてもらっている気がする。 職場は「上司が採用しちゃったから仕方なく」「辞めさせたら自分の仕事が増えるから仕方なく」ここにいさせてもらっている気がする。 スーパーやコンビニは「買い物客だから」いてもいいのだと思う。 自宅は、賃貸に一人暮らしなんだけど、「家賃を払っているから」部屋の中にいていいのだと思う。 常に強くここにいちゃいけないと思っているわけでもない。 でも、疲れているのかなんなのか、調子が悪い時は自宅だって「家賃払ってるし、入居規則だって守っている。例えば騒音も出してないんだから、ここに居ていいはず!」と金銭と契約を引き合いに出さないと自分がそこに居ていい自信が持てない。 子供の頃

    いつも「ここにいちゃいけない」気がする
    aliliput
    aliliput 2022/08/23
    わかる。ただ自分にとってはその感覚は不愉快じゃないけれど