2020年5月8日のブックマーク (1件)

  • 小説家の多くが「自分が書いている作品の登場人物の声」を聞いているとの調査結果

    著名な小説家であるアリス・ウォーカーは、自身の小説に登場するキャラクターが「自分のもとを訪れて話す」と説明しており、児童文学作家のイーニッド・ブライトンも登場人物の姿を見て、声を聞くことができると述べています。このように、小説家の中には作品に登場するキャラクターの声を聞くことができる人もいると知られていますが、新たな研究で調査対象となった小説家のうち、実に3分の2が同様の現象を経験していることが判明しました。 ‘I’ve learned I need to treat my characters like people’: Varieties of agency and interaction in Writers’ experiences of their Characters’ Voices - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/s

    小説家の多くが「自分が書いている作品の登場人物の声」を聞いているとの調査結果
    all_insanity
    all_insanity 2020/05/08
    人物の育て方として、あえてそのディテールを作らず、思い思いに喋らせたり立ち回らせたりすることで、個性や背景がまるで巫女のように宿るという構成方法があると聞いたことがある。確か島田荘司だったかな