15日朝、埼玉県富士見市で、市民総合体育館の屋根が、縦34メートル、横59メートルにわたって崩落し、富士見市は雪の重みで壊れたとみて調べています。 15日午前8時ごろ、富士見市にある市民総合体育館で、縦34メートル、横59メートルの金属製の屋根が床に崩落しているのを、清掃の作業員が見つけました。 この体育館は20年余り前にオープンし、15日は午前9時から一般開放する予定でしたが、崩落した当時は中には誰もおらず、けが人などはいませんでした。 富士見市によりますと、体育館の周りにはおよそ30センチの雪が積もっていて、富士見市は雪の重みで屋根が崩落したとみて、詳しく調べています。
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