https://togetter.com/li/918117 増田民は長い文章を読むのが苦手なので、どのようにまとめるのかは悩んだ。少々長くなるかもしれない。 今の2020年代の東京にレベッカ・サンダースやマートン・イレシュやカタリーナ・ローゼンベルガーやマーク・アンドレを演奏するオーケストラはない。(追記:2029年くらいにはだれか一人くらいは大丈夫かもというのはあります) かつての東京はなんとかメシアンとストラヴィンスキーとデ・パブロとタバシュニクは1980年代に演奏できたようである。(追記:ミュライユではありませんでした) どうして、こうなってしまったのか。それは東京に文化教養が、もともと何もないからである。 東京に文化教養がないので、地方や田舎は「ない人たちの追っかけ」になる。「知られてしまえば先を越される」ため、田舎にはメシアンの楽譜はなにもない。ストラヴィンスキーすらない。地方
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