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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • まだ「建築」に興味が持てない大人たちに、読んでみてほしい5冊。 - いつか電池がきれるまで

    d.hatena.ne.jp 男の子(じゃないけど)も、けっこう好きです、建築。 僕は子供の頃、建物にはほとんど興味がなかったのです。 東京タワーとか金閣寺には、「高いなあ」とか「金色だなあ」というくらいの感慨があったのですが、慈照寺(銀閣)は「くすんでるなあ」でした。 ましていわんや、ル・コルビュジエの「サヴォア邸」とか「ただの家じゃん!」って感じだったし、安藤忠雄さんの「住吉の長屋」も、「そんなに騒ぐようなものか?」と。 中にゲームセンターか水族館でもつくってくれていればいいのに! 昔の銀行とかホテルとかを有名建築家の名前をあげて有難がる気持ちも、まったく理解できませんでした。 ガウディの「サグラダ・ファミリア」くらいだったら、認めてやらんでもない、とか、そのレベルで「建物って、所詮、容れ物でしかないだろ」と。 ところが、40歳を過ぎて、いろんなを読んでいると、どうも、「建築」という

    まだ「建築」に興味が持てない大人たちに、読んでみてほしい5冊。 - いつか電池がきれるまで
  • 「題名のない音楽会」の『ゲーム音楽史の音楽会』を観た、聴いた。 - いつか電池がきれるまで

    日、2015年11月22日の午前9時からの「題名のない音楽会」は、『ゲーム音楽史の音楽会』でした。 www.tv-asahi.co.jp www.tv-asahi.co.jp 番組での演奏曲リスト 1『スーパーマリオブラザーズ』(1985年) 2『ファイナルファンタジーⅤ』より「マンボdeチョコボ」(1992年) 3『モンスターハンター』より「英雄の証」(2004年) 『パズル&ドラゴンズ』より「Departure」(2012年) 4『ファイナルファンタジー』より「メインテーマ」(1987年) 5『ゼルダの伝説』より「メインテーマ」(1986年) 『スペースインベーダー』以来、『ゲーム音楽』に触れてきている僕には、こうしてテレビゲーム音楽が、地上波の「音楽番組」で採りあげられることそのものが、やはりまだ感慨深いものではあるのですよね。 『ゲーム音楽』と「オーケストラ」といえば、すぎやま

    「題名のない音楽会」の『ゲーム音楽史の音楽会』を観た、聴いた。 - いつか電池がきれるまで
    allezvous
    allezvous 2015/11/23
    音楽史のテーマに鑑みるとあと3回は欲しいなあ。あと吹奏楽もそれはそれでいいけどやっぱ弦楽器欲しい。五嶋龍が最後に入ってきて思ったわ。
  • 「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 僕は『3年B組金八先生』が「理想の教師像のひとつ」として信奉されていた時代に小学生で、この回もリアルタイムで観ていました。 そのときは、子どもなりに「ありきたりだけど、いい話だなあ」と感じた記憶があるのです。 で、この記事を読んで最初に思ったのは、「でもさ、フィクションのドラマの話だし、そこまで目くじら立てるような話でもないんじゃない?」ということでした。 あのときみんなが感動したのは「学術的に正しかったから」じゃなくて、「人という存在に対してのある種の真理だと感じたから」だと思うし。 それを、いまさらこうして「嘘でした」ということで謝罪されても…… どうせなら、ずっと騙してほしかった、かもしれない。 しかしながら、あらためて考えてみると、やっぱり、こういう発想って、『江戸しぐさ』のような「嘘だけど、いい話」を肯定しているってことなのかもな、という気がしてき

    「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで
    allezvous
    allezvous 2015/04/20
    江戸しぐさは歴史に照らして嘘まみれだから耐えがたい。人の字はわかりやすい嘘でかつうまいこと言ったった的な感じだから平気。ぐらいなもんだなあ。
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