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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 【読書感想】ルポ・橋下徹 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ルポ・橋下徹 (朝日新書) 作者: 朝日新聞大阪社会部出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2015/11/26メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 至近距離で見続けた全記録「橋下政治」とは、何だったのか?政治生命をかけた大阪都構想が住民投票で否決され、橋下徹大阪市長は政界引退を表明した。日第2の都市・大阪政治行政を席巻し、国政をも巻き込んだ「風雲児」は何と闘い続けたのか。地元大阪と各界のキーマンを徹底的に取材。政治家・橋下徹の実像と「橋下政治」の深淵に迫る。 ◆もくじ◆ 第1章 橋下政治の終幕 第2章 大阪都構想の深層――前例なき大阪市解体案 第3章 地方議員たちの「革命」――維新の旗のもとに 第4章 「常勝関西」の陥落――創価学会との恩讐 第5章 「既得権益」との闘争――地域を分断した戦い 第6章 橋下改革の深淵――市長に

    【読書感想】ルポ・橋下徹 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    allezvous
    allezvous 2015/12/20
    そうやって県内総生産の数字もろくに見ないで職員が無駄に多いと断定し人件費をばっさり削った結果、職員の応募が激減してしまい採用試験の法律科目を選択に落として質の悪化を招いてるんだよなあ。アホでっせ。
  • 【読書感想】フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか (新潮新書) 作者: 浦久俊彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/12/14メディア: 単行この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか(新潮新書) 作者: 浦久俊彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/06/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) リサイタルという形式を発明した「史上初のピアニスト」フランツ・リストは、音楽史上もっともモテた男である。その超絶技巧はヨーロッパを熱狂させ、失神する女たちが続出した。聴衆の大衆化、ピアノ産業の勃興、スキャンダルがスターをつくり出すメカニズム…リストの来歴を振り返ると、現代にまで通じる十九世紀の特性が鮮やかに浮かび上がってくる。音楽の見方を一変させる一冊。 な

    【読書感想】フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    allezvous
    allezvous 2014/09/29
    ああ酸欠で失神したのか。納得。/「時代の人」の称号はヴァルトトイフェルとかミヒャエル・ハイドンとかの方がふさわしいと思う。
  • 【読書感想】限界集落の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    限界集落の真実―過疎の村は消えるか? (ちくま新書) 作者: 山下祐介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (37件) を見る 内容説明 「限界集落はどこも消滅寸前」は嘘である。危機を煽り立てるだけの報道や、カネによる解決に終始する政府の過疎対策の誤りを正し、真の地域再生とは何かを考える。 内容(「BOOK」データベースより) 高齢化が進み、いずれ消滅に至るとされる「限界集落」。だが危機を煽る報道がなされているのに、実際に消滅したむらはほとんどない。そこには逆に「限界集落」という名付けをしたことによる自己予言成就―ありもしない危機が実際に起きる―という罠すら潜んでいる。カネの次元、ハードをいかに整備するかに問題を矮小化してきた、これまでの過疎対策の責任は重い。ソフトの問題、とりわけ世代間継承や家族の問題を見

    【読書感想】限界集落の真実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    allezvous
    allezvous 2012/10/02
    税金が余計にかかるんでないなら特に文句は出ないんだけどねえ。/「効率性重視」への反対と「税金の無駄遣い」への反対は本来両立しないんだけど。
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