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ブックマーク / sirduke.hatenablog.com (2)

  • れいわ新選組と山本太郎氏論・ポピュリズムとリアリズムの狭間で - 読む国会

    2019年の参院選が終わった。 大きなニュースのない選挙の中、れいわ新選組が2議席を獲得したことが話題を呼んだ。 稿では、山太郎氏の6年間の議会活動を振り返るとともに、一体れいわ新選組、あるいは山太郎氏が何を目指しているのかを考えたい。 山太郎氏は、いつ消費税をメインテーマとするようになったのか? 山太郎氏の政治活動は脱原発運動から始まった。これは周知の事実だろう。 しかし、今回の選挙に置いて「脱原発」は、れいわ新選組のメインテーマとして語られなかった。 もっぱら話していたのは消費税のことである。 もちろん、原発即時停止、は政策の中には入っているが、消費税や奨学金の問題などから比べるとだいぶ下にある。 それでは、山太郎氏はいつ、消費税をメインテーマにするようになったのか。 例えば、「新党ひとりひとり」時代には、このように発言している。 安倍総理は、消費税を引き上げて税負担を求め

    れいわ新選組と山本太郎氏論・ポピュリズムとリアリズムの狭間で - 読む国会
    allezvous
    allezvous 2019/07/31
    若年者向けの社会保障は人的資本の保全増強でもあることを認識していただきたいなあと。現在の財政規律のために将来の納税者が産まれないようにしているかもしれない
  • 「ある意味犯罪」「週休七日が幸せか」「いい加減にしろ」 ― 与野党政治家の発言から振り返る、第196回(2018年)国会の異様さ

    196回国会が閉幕した。異質で異様だった前国会について、記事では時系列を追ってまとめた。 ※国会の議事録の性質上、全発言を引用するととても助長になるため、一部抜粋しているものがあるが、大意は変わっていない。 ハーバー・ビジネス・オンラインにもほぼ同内容で掲載していただいた。細かい点で見やすくなっているのでご一読いただければ。hbol.jp hbol.jp 【1月〜4月】森友と加計と文書改ざんの春 野党の時間配分削減問題 国税長官の証人喚問を巡る駆け引き 茂木敏充経産大臣の線香配布問題 相次ぐ沖縄での米軍の不祥事に対する対応 公開ヒアリングとその批判 渡邉美樹氏の問題発言 政府、裁量労働制の対象拡大を撤回へ 財務省による改ざんが明らかに 佐川氏、証人喚問へ 予算委員会集中審議 愛媛文書と「首相案件」 財務事務次官のセクハラ問題 野党、審議拒否へ 審議復帰と柳瀬氏の招致 【5月〜6月】高度プ

    「ある意味犯罪」「週休七日が幸せか」「いい加減にしろ」 ― 与野党政治家の発言から振り返る、第196回(2018年)国会の異様さ
    allezvous
    allezvous 2018/08/24
    今国会はご飯論法と答弁引き延ばしが一番印象に残ったが、このまとめ方ではほとんど表面化しないからな。テレビでも新聞でも、きれいにまとめてしまうから出てこない。恐ろしいことだ
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