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ブックマーク / www.mie238f.com (2)

  • アフリカ音楽 後編 - 音楽理論 ざっくり解説

    アフリカ音楽 後編です。 前編(アフリカ音楽 前編)ではリズムについて学びました。後編ではメロディとハーモニーについて何となく見てまいりましょう。 メロディ まず音階ですが、西洋音楽で言うところの長音階に近いもの、短音階に近いもの、ドリアンスケールに近いもの、五音音階に近いものなど色々あり、とても「アフリカっぽい雰囲気を出すにはこのスケールを使え!」と一言では言えません。前編でも言いましたが、アフリカはとてつもなく広大なので当然です。 ピッチは平均律とはかなり異なります。全ての民俗音楽に言えることですが、採譜しようとすると、だいたいどこかしら高かったり低かったりするので苦労しますw どんなピッチを採用しているかは地域や民族によって一つ一つ異なるのですが、自然倍音列をルーツにしているためか、一般的には、長音階で言うところの3度と7度の音が低いパターンが多いようです。 スポンサーリンク クラシ

    アフリカ音楽 後編 - 音楽理論 ざっくり解説
    allezvous
    allezvous 2020/07/10
    ハーモニーならまだしも、メロディーがAとBで可換というのは理解の外/4度ハーモニーでも増4度はちゃんと避けるあたり、機能和声が世界の音楽の共通語になる可能性を感じる
  • アフリカ音楽 前編 - 音楽理論 ざっくり解説

    2020年7月10日 現在、こちらの記事がバズっています。 はてなブックマークしてくださった皆様、読者登録してくださった皆様、コメントくださった皆様、ありがとうございます。 一気に通知が来ると古いものはどんどん消えてしまうようで、ほとんどの方のお名前が分かりません。よってこの場で御礼を申し上げます。 ところで…一体何がきっかけだったの? テレビで紹介でもされたのか??? 今日のテーマはアフリカ音楽です。 当然ながらアフリカというのは非常に広大ですので、「アフリカ音楽」と一括りにしてしまうのは、日中国も東南アジアもインドもペルシアもアラブも全部一括りにして「アジア音楽」と言ってしまうようなものです。 さらに、日の中に雅楽・尺八・三味線・アイヌ音楽・琉球音楽などが存在するように、一つの国の中にも多様な音楽ジャンルが存在します。 したがって、だいぶ大雑把で乱暴なカテゴライズだとは思うのです

    アフリカ音楽 前編 - 音楽理論 ざっくり解説
    allezvous
    allezvous 2020/07/10
    ポリリズムの音楽で拍頭を作ってたらリズムがずれるから、アウフタクト(拍の前)が存在しないのも自然なことだな
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