「フラクタル」「らき☆すた」などのアニメの監督として知られる山本寛さんとwink「淋しい熱帯魚」、やしきたかじん「東京」などで知られる作詞家の及川眠子さんの応酬がツイッター上で繰り広げられた。 及川さんが作詞した「残酷な天使のテーゼ」を巡って起こった騒動とは。 こんなのが良くアニソンのトップ 事の発端は、山本さんが2018年5月30日に「厨二病」というタイトルで掲載したブログだ。その冒頭でいきなり、 「告白すると、最近『残酷な天使のテーゼ』を聴くたびに、こっ恥ずかしい気分になる。こんなのが良くアニソンのトップを飾っているものだ。これ、名曲か??」 と大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲で、及川さんが作詞した楽曲へ持論を展開した。 ブログは「厨二病」と呼ばれるものへの批判が書き連ねてあり、ブログの最後で 「そんなのを『残酷な天使のテーゼ』を聴く度、思う。もう一度訊くが、こ
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