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JapanとAfghanistanに関するalmadainiのブックマーク (6)

  • 世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由

    レジャー用なのに 紛争地でも交換部品がすぐ手に入るほど出回っている(アフガニスタンでゲリラ戦に備える米兵、02年) Paula Bronstein/Getty Images 数年前、アフガニスタンでアメリカ軍と武装勢力の戦闘が激化し始めた頃、アメリカの対ゲリラ戦専門家デービッド・キルカランは、新しい模様のタトゥーを彫ったゲリラ兵がいることに気付いた。 それは、イスラム原理主義組織タリバンを象徴するものでもなく、アフガニスタンを象徴するものですらない。そのタトゥーは、カナダ国旗のカエデの葉を描いたものだった。 不思議に思って調べてみると、場違いなカエデの葉は、アフガニスタンと世界中のゲリラ戦で極めて重要な役割を果たしている(とキルカランが見なす)「武器」と関係があると判明したと言う。その武器とは、軽量で極めて頑丈なトヨタのピックアップトラック、ハイラックスである。 「(ハイラックスは)特にア

    世界の武装ゲリラがトヨタを愛する理由
  • アフガニスタン大統領が初の広島訪問、原爆慰霊碑に献花

    首相官邸で握手する菅直人(Naoto Kan)首相とアフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(左、2010年6月17日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月19日 AFP】来日中のハミド・カルザイ(Hamid Karzai)アフガニスタン大統領は19日、広島市を初めて訪問した。広島はことし8月、原爆投下から65年を迎える。 伝統衣装に身を包んだカルザイ氏は、平和記念公園の原爆慰霊碑に花を捧げた。共同通信(Kyodo News)によれば、カルザイ氏は爆心地を訪問した後、「残虐な行為を二度とくり返してはならないことを、広島で学んだ」と語った。また、被爆者の体験を聞いた後、カルザイ氏は、「どんな理由があっても原爆の使用は正当化できない」と語ったという。 カルザイ氏の日訪問は、不正疑惑などで物議を醸した前年11月の大統領選後初めて。17日には菅直人

    アフガニスタン大統領が初の広島訪問、原爆慰霊碑に献花
  • タリバンに拘束の常岡さん「健康状態よい」、毎日新聞が電話で接触

    国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日(AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN)が提供した、アフガニスタンで取材中に消息を絶っているフリージャーナリストの常岡浩介(Kosuke Tsuneoka)さん(2003年2月撮影、2010年4月5日提供)。(c)AFP/AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN 【6月17日 AFP】毎日新聞(Mainichi Shimbun)は17日、3月下旬にアフガニスタンで取材中に消息を絶ったフリージャーナリストの常岡浩介(Kosuke Tsuneoka)さん(40)の電話取材に成功したと報じた。常岡さん人が、同国の旧勢力タリバン(Taliban)に拘束されているが「健康状態はよい」と語ったという。 同紙は常岡さんと拘束グループに約30分間のインタビューを行った。常岡さんは「健康状態はよく、けがもない」と述べた。日

    タリバンに拘束の常岡さん「健康状態よい」、毎日新聞が電話で接触
  • アフガニスタンのカルザイ大統領、再選後初の来日

    アフガニスタン・カブール(Kabul)の国際空港で、日からの3000万ドルの資金援助で完成した新ターミナルの営業開始を祝う式典で演説するハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領(2008年11月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/SHAH Marai 【6月16日 AFP】アフガニスタンのハミド・カルザイ(Hamid Karzai)大統領が16日から5日間の日程で来日する。カルザイ大統領にとって4回目の来日だが、不正疑惑などで物議を醸した前年11月の大統領選後としては初めて。 訪日に先立ち、ハミド・エルミ(Hamid Elmi)大統領報道官はAFPに対し、アフガニスタンにとって主要同盟国であり復興の最重要支援国でもある日訪問はカルザイ大統領にとって重要な旅になると語った。 日はアフガニスタン最大の資金援助国の1つで、2009年には2013年までの5年間で50億ドル(約460

    アフガニスタンのカルザイ大統領、再選後初の来日
  • バーミヤン石仏「海外移設を日本が提案」、タリバン政権の当時の「顔」が明かす

    アフガニスタンの旧政権タリバン(Taliban)に破壊される前のバーミヤン(Bamiyan)の石仏(撮影日不明)。(c)AFP/Jean CLAUDE-CHAPON 【2月26日 AFP】2001年にアフガニスタンの当時の支配勢力タリバン(Taliban)によって破壊されたバーミヤン石仏(Bamiyan Buddha)について、日が破壊防止のため、解体などによる保存策の提案をタリバンに行っていたことが、当時の駐パキスタン・アフガン大使の回想録から明らかになった。 米国でこのほど出版された回想録「My Life With The Taliban(タリバンとの生活)」を執筆したのは、当時メディアに頻繁に露出し、タリバンの「顔」と目されていたアブドゥル・サラム・ザイーフ(Abdul Salam Zaeef)元駐パキスタン大使。01年のタリバン政権崩壊後にキューバ・グアンタナモ(Guantana

    バーミヤン石仏「海外移設を日本が提案」、タリバン政権の当時の「顔」が明かす
  • 中東TODAY: NO・1394アフガン派遣とインド洋の給油どちらが危険か

    長い間、日の政権を担当してきた、自民党が野党に下野し、民主党が国民の期待を集めて、政権の座に就いた。さてそこで疑問が沸いてくる。日国民と民主党のハネムーンは、何時まで続くのだろうか。 国内政治についてはほとんど疎いので、私見を述べるつもりは無いが、中東や西アジアについては、気になることがあるので、書いてみることにした。 民主党はインド洋での合同軍に対する給油活動を、来年1月で中止する方針を固めたようだ。そのこと自体には反対しない。この日が提供する油の相当部分が、パキスタン軍幹部の懐に、入っているという話もあるだけに、どの程度透明なのか分からないからだ。 しかし、国際貢献という美名の下に(?)、金を出差無ければならないなかでは、人的貢献と資金の拠出が伴う、インド洋での給油は危険度からすれば、いたって不安の少ないものではないのか。したがって、日はインド洋で給油活動をすることは、油

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