2008年11月11日のブックマーク (3件)

  • OpenSimサーバ構築記録その1(Linuxに導入編)

    ● きっかけ 私:     米IBMと米Linden Labが去年提携しましたね。 これからはWebアプリケーションも仮想世界との連携とか必要になるかもしれませんね~ 私のボス: テスト用サーバに余裕があれば、OpenSim入れてもいいよ。 私:     マジですか~!!!、仕事中に堂々とセカンドライフができる~ ^^ 私のボス: 仕事だからね。 ちゃんと仕組みを勉強してよ。 私:     わ~いわ~い ^^/  (聞いてない) というわけで、最近仕事中に堂々とOpenSimサーバを構築して、遊んでます。 ● テスト用サーバ仕様 CPU: Pentium4 3.2GHz メモリ: 2GB OS:  Ubuntu8.04 (Debian/GNU Linux系OS) 元々は、ホームページ、Webアプリケーションの動作確認用のサーバ機です。 テスト用とはいえ、DMZ上に配置された、立派な外部公開

    OpenSimサーバ構築記録その1(Linuxに導入編)
  • OpenSim Version 0.5 - 清水 隆夫の「Good Job !」

    最近ではSecond Lifeへのログイン時間が大きく減少傾向の筆者であるが、かと言ってSecond Lifeビューアの起動時間は全く減少しておらず、むしろ起動時間が長くなっていると言っても良い位だ。その理由は、Second LifeのGRIDシステムへのログインではなく、自前のSecond Life互換のSimサーバへログインしているからだ。このSecond Life互換のSimサーバは、オープンソースのプロジェクト「OpenSimulator」(OpenSim)で開発公開されており、その最新版となるOpenSim Version 0.5のソースコードが先日公開された。 OpenSimは、C#言語で記述されておりコンパイルにはマイクロソフトのVisual Studio 2005 C# Express Editionなどが必要となる。OpenSim Version 0.4までは、Visua

    OpenSim Version 0.5 - 清水 隆夫の「Good Job !」
  • 最低限 UNIX / Linux [III] 【シェル】

    1. シェル [1.1] シェル (Shell) とは シェルとは、ユーザーから入力されたコマンドを解釈し、 プログラムを起動するアプリケーションです。 他の OS で機能的に似た役割を持つものとして、 Windows95/98では Explorer、Macintosh(MAC)では finder があります。 しかし、イメージとしては Windows95/98 の DOS プロンプトや、 WindowsNT のコマンドプロンプトの方が近いでしょう。 通常、シェルは login シェルとして、各ユーザがログインする度に起動され、 ログアウトの際に終了します。ログインすると、端末の上に、例えば "samson$" と表示されますが、これがシェルが発している「プロンプト」(ユー ザへコマンドの入力を促す記号)です。尚, kterm 等のターミナルを新たに立ち上 げると別のシェルが起動されます。