Twitter ToDoサービス(TwoDo)を作る連載4回目。 前回できるようになったOAuthの認証情報を永続化、CookieにID(どういう形にするかは合わせて設計)を保存することで次のアクセスからTwitterへの認証なしにいけるようにしてみようかと思います。 MongoDBのインストール 永続化にはMongoDBを使います。 なんでと言われても困ります。RDBMSでも良かったんですけど、無料枠案外少ないんですよね。Add-onの無料枠で一番要領が大きかったのがMongoDBのAdd-onだったからです。 それに、今回永続化しなければならないデータのモデルがそこまで大きくないことと、作りながら改良していくのが予想されるため、スキーマレスの方が扱いやすいだろうなあ、というのもありました。 というわけで、まずはローカル環境にMongoDBを使います。 $ curl http://dow