高野秀行(ノンフィクション作家) ある時は幻獣を、ある時は未承認国家を、ある時は謎の納豆をと、未知を追い求め続けたノンフィクション作家・高野秀行が、未知のウイルスに感染してしまった! 幸い軽症で済み、コロナは自身にとって既知のものになったものの、多くの人にとっていまだ未知の恐るべきウイルスであることは変わりなく、ここに高野秀行が体験し、朦朧と冷静の間でメモしながら考察した感染レポートを公開。高野秀行の作品史上初?の“読んですぐ役立つ”レポートは感染爆発する今、必読! はじめに まさかまさかの話であるが、コロナに感染し発症してしまった。愚かにもこれまでは他人事のように思っていたので、何も準備がなく、毎回次の展開が皆目予想つかないという状況に陥った。 感染している途中でも、また快復してからも、友人知人から「コロナにかかるとどうなるの?」とか「ホテル療養って人工呼吸器があるの?」などさまざまな質
もうすぐ夏休み。家族みんなが楽しめる(できればお安く!)旅先を探している方も多いのではないでしょうか?そんな方にぜひおすすめなのが、「松本市アルプス公園」。長野県の豊かな自然環境の中に広がる無料公園は、澄んだ空気の中で大人も子供も1日過ごしても飽きないほどの充実ぶりです。しかも公園でたっぷり汗をかいた後は、すぐ近くの浅間温泉や美ヶ原温泉で心身ともに癒すことができる最高のロケーションです! 「松本市アルプス公園」は松本駅から車でおよそ15分、松本ICからは20分という、市街地からアクセスしやすい公園です。市街地から近いとはいえ、ここは自然豊かな長野県。一気に標高約800メートル、澄んだ空気の森に到着です。 公園各所からの北アルプスや安曇野の眺めは雄大で、その景色を眺めたり写真撮影をする目的で訪れる旅行者もたくさんいるほど。南入口近くの『山と自然博物館』は有料施設ですが、5階にある展望台だけは
とある夫婦の離婚序章 男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国 性差による分業→家庭内の効率分業の次は、家庭外へのアウトソースかなとか - よそ行きの妄想 夫婦の役割分担の話が“はてな界隈”で盛り上がっていたらしい。 で、盛り上がっている方向は、どちらかといえば、社会を論じる方向になっているようにみえる。“はてな”らしい展開だ。 さて、家庭と家事の話になると、僕は「社会かくあるべし」よりも、「我が家がうまくやっていくにはどうすれば良いのか」のほうに想像力が向きがちだ。他人の家なんて二の次。まずは自分自身の夫婦内適応を盤石をしたい、と僕などは思う。 我が家は現在、料理の多くは僕が担当し、掃除や洗濯は嫁さんが担当するような形をとっている。僕も嫁さんも、これで殆ど不満は無いけれど、今後、どちらかの忙しさが増してくれば、比率が変わってくるだろう。幸い、お互いが今どういう状態なのかを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く