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ブックマーク / souichicolumn.hatenadiary.jp (2)

  • 「シン・ウルトラマン」をみた・社会の変化がゆっくりになっている - そういちコラム

    映画シン・ウルトラマン」をみてきました。いろんな評価があるようですが、私は楽しい時間を過ごすことができました。50代後半の、初代ウルトラマンに夢中になった世代だからでしょう。 あの映画は、そういう世代のための「ウルトラマン祭り」です。「世界に向けて」とか「メッセージ」「人間ドラマ」などはあまり目指すことなく、演出や俳優の演技も含めた現代の技術で、製作者が子どもの頃に夢中になった世界を再構成したのです。 この映画と同じコンビ(樋口真嗣監督、企画・脚など庵野秀明)による「シン・ゴジラ」は、「ゴジラというあり得ない存在が、もしも現実社会に現れたら」というSF的シミュレーションが大事な要素でした。 しかし「シン・ウルトラマン」は、怪獣や宇宙人が「あり得ない」存在なら、それを受けとめる人間社会(政府組織や怪獣退治の専門チームなど)も現実離れしたファンタジーになっています。 もちろん、大人がみる映

    「シン・ウルトラマン」をみた・社会の変化がゆっくりになっている - そういちコラム
    alpha_zero
    alpha_zero 2022/05/20
    70年代以降ウルトラマンを始め、ライダーやガンダム含めて「子ども向けだけど大人もそれなりに楽しめる」作品が増えた時代なんだと思う。/ 私もメッセージ性なんか入れたらもっととっ散らかってた気がする。
  • 近所の図書館は、数百万冊の蔵書とつながっている - そういちコラム

    あなたの家や職場の近所に、公共図書館はありますか? 私の家から歩いて5分ほどのところには、まずまずの規模の市立図書館があり、よく利用しています。 ただ、私は図書館の机に向かうことはめったありません。をさがしたり、と出合ったりするために図書館に行きます。だから、立ったまま書架の前をうろうろするだけのことが多いです。 先日は家でを読んでいて、そので言及されていたが気になって、この近所の図書館でさがしてみました。 残念ながら貸出中だったので、電車で10分ほどの近隣の市の中央図書館へ。ここは市内の数十万冊の蔵書が集中して保管され、私の生活圏では最大の図書館です。 そこには、さがしているがありました。そして「近隣の市民」の資格で、を借りることができました。 このは新刊で7000円ほどします。10数年前に出たのですが、アマゾンでみても安い古書は出ていない。だから図書館で借りて、中身を確

    近所の図書館は、数百万冊の蔵書とつながっている - そういちコラム
    alpha_zero
    alpha_zero 2022/05/13
    近隣から取り寄せてくれるけど、2週間くらいかかってしまい、申し込みから2週間以上空くと読みたいテンションが下がってくるので持ち直すの地味にしんどいw
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