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紹介と映画に関するalphabateのブックマーク (3)

  • ゴッドファーザー - タンスの角に薬指

    超有名作であること以外なにも知らずに見た。 おもしろいけど、期待したほどはおもしろくはない。期待値が高すぎたことが問題なんだけど、みんな持ち上げ過ぎという感は否めない。”漢なら見ろ”とか書かれてあるレビューを見て、そういう人向けなのかなとは思った。宮﨑駿は映画は「かくあるべし」を描くべしと言ったらしいが、ゴッドファーザーはそういう作品だと思う。マフィアのボスの生き様を”Godfather”という役割に託して、それを物語に乗せて描き切った。ドン・コルレオーネが引き受けたものをマイケルがそのまま引き継いでて、それは漢のロマンだよねと。漢なら見ろというより”漢が楽しい”物語なんだろう。でも、そういう役目とか役割とか言うものをめんどくさいから引き受けたくないと思う俺のような人間にはとことん合わない作品でもあるんだろう。 ラスト近くのクロスカッティングやマイケルが親父の復讐のために二人を銃で殺すとこ

    ゴッドファーザー - タンスの角に薬指
    alphabate
    alphabate 2014/02/18
    どんな部分に注目して見てたのか、どの辺が印象的・引っかかったのかがすげーわかりやすく述べられていてゴッドファーザーに興味出てきた
  • 実写映画僕は友達が少ないを見てきた - 藤四郎のひつまぶし

    具体的なきっかけはすでに忘れてしまったけど、実写映画のはがないが公開されるにあたり、どんなもんだろと公式HPでPVを見たのが3日ほど前。 絶対見に行くとも、絶対見に行かないとも決めていないまま見たPVだったんだけど、窓に張り付く星奈のおむね様を見て「こいつはイケるかも!?」と思い(、ついでにPVの後半は見なかったことにして)、もともと1000円で見られる映画の日にアイマスを見に行くと決めていたこともあり、見てきたのだった。 率直な感想を言うとわりと面白く見られた。 自分は原作を9巻まで読んでいる。 そしてシリアスとギャグで言うとかなりギャグに寄っているという印象を持っている。 特に序盤の数巻はハチャメチャなギャグが展開されていたように思うし、それが面白かった。 それに対して映画は孤独というものがかなり強く表現されていたな、と思った。 教室や廊下、帰り道の喧騒から小鷹や夜空らはポツンと取り残

    実写映画僕は友達が少ないを見てきた - 藤四郎のひつまぶし
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
    alphabate
    alphabate 2014/01/22
    仕事としてもビジネスとしても恐ろしい話だ…
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