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夢だったGoolgeでの仕事を翌週に控えた日、私はとてつもない恐怖心に襲われました。というのも、自分がそこで働くのにふさわしいということだけでなく、トップレベルの人材であるということを周りに証明したかったからです。 がむしゃらに働き、どんな任務も受けて立ちさえすれば、私の能力が上司や同僚に疑問視されることはないだろう、上位10パーセントのハイパフォーマーとして認識されるだろう、と考えていました。 心身の健康で上位10%を目指すあれもこれも引き受けて働いた結果、2年目が終わるころには、一週間の終わりには何も考えられず、疲れ果ててしまうようになっていました。 仕事自体は好きだったものの、あまりにも疲労困憊して、土曜日にはベッドに寝転がって『SUITS/スーツ』のドラマをイッキ見して、また週明けを迎えるだけの繰り返しになっていました。 ハイパフォーマーとして上位10パーセントに入る努力ではなく、
『パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる』(パトリック・ハーラン著、大和書房)の著者は、ご存知のとおり、お笑いコンビ「バックンマックン」のひとり。ハーバード大学比較宗教学部卒業という実績の持ち主でもあり、現在は東京工業大学でコミュニケーション術の講師も務めているそうです。 そんな実績を軸に、独自の子育て法を明かしたのが本書であり、その主たる目的は「しゃべれる大人」になること。しゃべらない子どもは「しゃべれない大人」になってしまう可能性が高まりますが、「しゃべれる大人」になると、いいことが山ほどあると主張しているのです。 どんな大人もコミュニケーション力があると、得すること三昧です。 仕事がうまくいく。家庭がうまくいく。興味のある分野が広がる。興味のある分野でその興味を満たすツールが増える。何かが上手くなりたい、もっと知りたいというとき人に話を聞ける。さらに、英語ができ
さまざまな本を読み、自分なりに「どうしたら人は幸せに生きられるのか」と思いを巡らせた結果、 「お金を手に入れたり、有名になったりすることによって、自分一人が幸せになるという『一人称の幸せ』には限界があるのではないか」 「自分がいることによって誰かが喜んでくれたときに、本当に幸せになれるのではないか」 との結論に至ったというのです。そして、そのうえで「どんな仕事なら、本当の意味で幸せになれるのか」をさらに考え、そこから「人の命に関わることができれば、最も大きな喜びを得られるのではないか」という答えを導き出したということ。 そこで、そう思い至った高校2年生の秋から、注射への抵抗感も母親への反抗心も捨て、医師になるための勉強を始めたのだそうです。 それからおよそ40年の歳月が経ったものの、当時導き出した「本当の幸せとはなにか」という問いに対する答えは間違っていなかったという実感があり、いまでも「
入ってきただけで部屋がパッと明るくなるような人もいれば、逆にシラけたムードになってしまう人もいます。その違いは、果たしてどこにあるのでしょうか? 誰にとっても興味の尽きないこの問いに対し、『人の心は一瞬でつかめる』(ジョン・ネフィンジャー、マシュー・コフート 著、熊谷 小百合 訳、あさ出版)の著者は次のように答えています。 結論を言いましょう。 人が第三者に評価されるときは常に二つの観点――「強さ」と「温かさ」からはかられています。 「強さ」と「温かさ」は、そのどちらかだけを備えていても、魅力に欠けてしまいます。両者のバランスが、人を惹きつけるポイントなのです。 しかし、「強さ」と「温かさ」をよいバランスで、同時に発揮できる人物はめったにいません。だからこそ、私たちはそれを実現させている人に惹きつけられるのです。(「はじめにーーあなたは人からどう見られているか?」より) だとすれば、「強さ
たとえば会議の時間を1時間与えられると、30分で結論が出る議題であっても、雑談をはさんで1時間かけようとしてしまうということ。 同じように上司が毎晩8時まで残業していたとすると、部下は定時までに終わる仕事でも、だらだらと進めて8時まで時間をかけるわけです。 つまりはこのように、人は与えられた時間をすべて使おうとするのです。 しかし逆にいえばそれは、「人は期限を決めれば、それに合わせて仕事を進める」ものだということにもなるはず。締め切りを意識せずにはいられない性質を利用してしまえばいいのです。 私は、スマホのバイブレーション機能を使って、各仕事に「期限」を作っています。 さらに、使用中のスマホだとついラインやSNSを見てしまうので、以前に使っていたスマホをこのためだけに使っています。(27ページより) しかし、バイブレーションがなることはめったにないのだとか。言うまでもなく、いつも設定時刻よ
いまの状況に文句を言わずに黙々とやる人は、信頼される著者は旅行作家として全国を歩いていたころ、旅先で知り合ったOLたちから相談を受けることがあったのだそうです。 「4年制の大学を出たのに、コピー取りとお茶汲みしかやらせてもらえません。本当はもっとちゃんとした仕事をしたいのだけれど、上司に言ってもまったく取り合ってくれないのです。頭にきて、この会社を辞めようかと思うのですが、どう思いますか?」 著者はこのとき、次のように答えたといいます。 「私がもし上司だったら、コピー取りやお茶汲みさえもちゃんとしない人に、他の責任ある仕事は任せないと思います」 コピー取りとお茶汲みが気に入らない、と言っている人は、どんな仕事を与えても文句を言うかもしれません。 それに、「気に入る仕事」と「気に入らない仕事」とを部下が選り分けていたとすると、上司は仕事を頼みにくくなってしまうでしょう。 好き嫌いを言っている
筆者のCaroline McMillan氏は、ノースカロライナ州シャーロットのローカル新聞『The Charlotte Observer』の記者として、スモールビジネスやアントレプレナーの記事を執筆しています。McMillan氏はノースカロライナ大学チャペルヒル校でジャーナリズムを専攻、在学最後の2年間をデューク大学とUNCの共同出版雑誌「Rival Magazine」の主任編集者として過ごしました。今回はMcMillan氏が「よい文章のための自己編集スキル」について語ります。 多くの新聞記者と同様、私は「書くことが好き」で、「書くことが得意」なので、この仕事につきました。しかし、記者というのは厳しい職業です。あなたが最高傑作だと思う記事を提出しても、編集者から20カ所ものダメ出しが返ってきます。 それでも、そんなことを200回も繰り返せば、すっかり面の皮が厚くなります。また、「自己編集能
大学中退後、フリーターに。いまではテレビ番組でコメンテーターもーーこれまでのご経歴を教えてください。 早稲田大学を3年で中退後、1年間はフリーターでした。実家があまり裕福ではなかったので、大学に通いながらアルバイトをして学費を稼いでいたのですが、働きすぎて体調を崩し、学費が払えなくなって中退したんです。 フリーターになってからは時給の高いテレアポの仕事をしていたのですが、ある日、フロムエーで「3年働いたら200万円(もらえる)」という求人広告を見て、「まじか!すげーな!」と思って応募しました。 それが2005年に入社したリクルートHRマーケティング(現リクルートジョブズ)の3年限定の契約社員の募集で。とりあえず面接に行って、内定をもらって、その翌月には働き始めました。 結局、リクルートに4年間いて、営業を1年半くらいと、あとはチームのマネジメントをしたり、事業企画や営業企画に異動したり。途
ミーニング・ノートに必要なもの少し前置きが長くなりましたが、ここから山田さんの著書にもとづき、ミーニング・ノートの書き方を説明していきましょう。 まず、用意するのは1冊のノートとペンだけ。ノートのおすすめのサイズはA5またはA5変形サイズだそうです。 ノートは無地でも罫線入りでもよいのですが、毎日3つ、1週間で計21個のチャンスを書くためのウィークリーページを右ページに設定します。 フォーマットは下の図を参考に。右端の縦線で仕切った1/5ほどのスペースは、願い事が浮かんだときに書き込む欄です。 ウィークリーページのフォーマット例Image: 『ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる』同様に、マンスリーページも設定します。 マンスリーページのフォーマット例Image: 『ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる』これで準備OKです。 ミーニン
大人の学びの世界において「アート的なものの考え方=アート思考(Art Thinking)」が見なおされていると指摘するのは、『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』(末永幸歩 著、ダイヤモンド社)の著者。 国公立の中学・高校で美術科の教師をしているという人物です。 なお、まずこの段階で意識しておくべき重要なポイントがあります。 「アート」とは、上手に絵を描いたり、美しい造形物をつくったり、歴史的な名画の知識・ウンチクを語れるようになったりすることではないのだということ。 「アーティスト」は、目に見える作品を生み出す過程で、次の3つのことをしています。 ① 「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、 ② 「自分なりの答え」を生み出し、 ③ それによって「新たな問い」を生み出す 「アート思考」とは、まさにこうした思考プロセスであり、「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え
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