中国のレストランでは、提供される料理への異物混入が後を絶たないが、先日は宅配ピザにゴキブリが混入していたというトラブルが話題に…。ゴキブリは丸焦げでほかのトッピングと見分けがつかず、あやうく食べそうになったそうだ。 中国メディア・長江網などによると、湖北省武漢市で暮らす許さんは先日、デリバリーサイトで選んだ西洋レストランに、ピザとチャーハン合計65元(約1,000円)分の料理の出前をお願いした。 注文したピザは小さいサイズで4つに切り分けられていたが、許さんがひと切れ食べ終わり、ふた切れ目を数口食べたときに問題が発生。ピザチーズの中に黒い物体を確認し、よくよく見てみるとそれは息絶えた丸焦げのゴキブリだった。 許さんは吐き気を催し、証拠写真を撮影して店にクレームを入れたが、店側は簡単な謝罪とピザ代金の29元を返金しただけだったという。 その後、この一件がネットで注目を浴びると、店の責任者は「