堤真一が主演を務め、福田雄一監督が脚本・演出を手がける『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)のアドリブ芝居が、回を増す毎に進化している。4日に放送された第7話では、“福田組の風神雷神”と呼ばれる、佐藤二朗とムロツヨシのアドリブ芝居に注目が集まった。 第7話の平均視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ)。裏で放送されていた『アナと雪の女王』(フジテレビ系)などの影響もあってか、前回の10.2%から2.3ポイントの急落だ。しかし、最近では視聴率に対して、テレビ番組に関連して投稿されるツイート数を番組の盛り上がりを測り指標とする「視聴熱」というワードもあり、『左江内氏』もその視聴熱は高い。昨夜の放送後、Yahoo!の急上昇ワードで『左江内氏』が1位になるなど、多くの反響があった。 『左江内氏』の特徴は登場人物のキャラクターの濃さだ。第7話では、左江内の父である茂雄(平泉成)の80歳の誕生
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