ブックマーク / jp.ign.com (4)

  • パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」

    ポケットペアがリリースした『パルワールド』がとてつもない人気だ。発売4日で600万を売り上げ、Steamの同時接続者数は184万人を越えた(執筆時にSteamChartsで確認)。なんとこれはSteam歴代2位の記録である。もはや日で流行るのみならず、世界的なムーブメントになりつつある。 しかし、同時にこの作品に対する反発も目にする。作はポケモンのような生き物「パル」を労働させたり、銃を持たせることができる。挙げ句の果てにはプレイヤーがパルを直接攻撃できてしまうのだ。嫌がる人がいて当然だろう。 そして、作を受け入れ歓迎する人のなかには「ポケモンに求めていたものが『パルワールド』にはあった」という意見もある。確かに『パルワールド』は問題を抱えているのだが、同時に「ポケモンにないものを描けてしまった側面」も存在する。 とにかく進化しないポケモンと、そこを無理やり突破してしまった『パルワ

    パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」
    altar
    altar 2024/01/24
    “この作品は本当にまだ基礎しかできていない。アーリーアクセスなのだから当然だが”このまま開発が行き詰ってトップレベルに有名な国産アーリーアクセス放置ゲームとして歴史に名前を刻んで欲しい気持ちは結構ある
  • 13歳のプレイヤーが海外ファミコン版『テトリス』で史上初の偉業を達成 レベル157に到達し、それ以上進行できなくなる場面を目撃

    熱心なファンですらクリアするのは不可能だと思われていた海外版ファミリーコンピュータのNintendo Entertainment System版『テトリス』を、ついに打ち破った人物が現れた。この信じられないような偉業を成し遂げたのは、13歳のBlue Scuti(ウィリス・ギブソン)。彼はレベル157まで進み、それ以上ゲームの進行ができなくなる「ファイナルキルスクリーン」と呼ばれているクラッシュが発生した。 先日投稿された動画では、新しめの「テトリス」で見られるテトリミノの一時保存といった機能がなく、難易度が高いことで有名なNES版『テトリス』で記録を更新してきた界隈の歴史が紹介されている。以前は熟練者でもレベル38辺りまでしかスピードについていくことができなかったが、2021年に登場した「ローリング」という技法(コントローラーの背面を利用する連打方法)が「テトリス」界隈に革命を起こし、多

    13歳のプレイヤーが海外ファミコン版『テトリス』で史上初の偉業を達成 レベル157に到達し、それ以上進行できなくなる場面を目撃
    altar
    altar 2024/01/04
    なるほどL38とかでも高速すぎて回転がままならないのにパレットバグで視認性が悪いレベルがあって人力ではめちゃくちゃ難しいのか。しかも周期性のあるバグの155をすり抜けて157まで生存して達成とかフィクションかよ。
  • AI搭載版『ポートピア連続殺人事件』が4月24日にSteamで無料配信決定、『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』として名作ADVが蘇る スクエニAI部に経緯を訊いた

    スクウェア・エニックスは、堀井雄二氏が手掛けた『ポートピア連続殺人事件』を題材に、先端AI技術を搭載したテックプレビュー『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』を2023年4月24日にSteamにて無料配信すると発表した。また公式サイトをオープンしている。 AIの一分野である自然言語処理(NLP)の技術を使った「NLPアドベンチャー」と銘打っており、日英の言語に対応している。 「THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE」とは 『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』(以下、THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE)は、『ドラゴンクエスト』シリーズで知られる堀井雄二氏が手掛けたADV

    AI搭載版『ポートピア連続殺人事件』が4月24日にSteamで無料配信決定、『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』として名作ADVが蘇る スクエニAI部に経緯を訊いた
    altar
    altar 2023/04/21
    AIのべりすとのキャラクターブック判定をBingAIっぽい柔軟性でやる感じ、逆に言えばノベルゲーム並のコストを掛けずに「街の入り口で街の名前をしゃべる人」にそれ以外の雑談をさせる技術のテストって感じか。
  • 日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!

    『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招きに地蔵、それからラムネのような飲み物といった日的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け

    日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!
    altar
    altar 2022/01/08
    平和な世界でファミコンと携帯を作る(ヴ)アナハイムエレクトロニクス。秘密裡に巨大ロボ開発してそう。
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