タグ

考え方とSFに関するamagasa99のブックマーク (2)

  • 兵站に焦点をおいたミリタリーSF──『星系出雲の兵站』 - 基本読書

    星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 林譲治,Rey.Hori出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/08/21メディア: 文庫この商品を含むブログを見るミリタリーSFといえばおおむね超光速航法があり、人類よりも高度な技術力を持つ敵エイリアンがいて、英雄的艦長がいて、とお約束がある。当然すべてが同じではつまらないので、それぞれの作品ごとに、お約束をちょっと外してみたり、”どこにこだわるか”を決め(キャラクター性だったり、艦隊戦の描写だったり、兵士たちの感情だったり、経済に注目してみたり)特色が出てくるものなのだが、林譲治による作『星系出雲の兵站』でこだわっているのは、書名にも入っている通り”兵站”だ。 書のあとがきは『子供の頃から疑問に思っていたことに、TV・映画などで地球を侵略に来る宇宙人への疑問があった。どうして彼らは地球人より高度な技術を持っているのに、負けて

    兵站に焦点をおいたミリタリーSF──『星系出雲の兵站』 - 基本読書
  • 人工生命(ALife)とは何か──AIや生物学との違い、「都市デザイン」や「組織」への応用 | Biz/Zine

    人工生命(ALife)とは何か──AIや生物学との違い、「都市デザイン」や「組織」への応用 「人工生命(ALife)」とは何か:第1回 コンピューターの歴史と密接に関係し、数学を用いて普遍的な生命現象の原理を探求しようとする「人工生命」という研究分野がある。私は、その人工生命の理論や情報技術を社会応用するために「株式会社オルタナティヴ・マシン(英語名:Alternative Machine Inc.)」という研究者集団の会社を複雑系科学/ALife 研究者の池上高志とウェブサイエンス研究者の岡瑞起と共に起業した。 今後Biz/Zineで続くインタビュー記事や連載を始める前に、コラムではまず一見わかりにくい人工生命について、生物学や人工知能との違い、社会応用例を紹介しながら説明していく。 「人工生命(ALife)」とは何か? 皆さんは、「人工生命」という言葉を聞くと何をイメージするだろうか

    人工生命(ALife)とは何か──AIや生物学との違い、「都市デザイン」や「組織」への応用 | Biz/Zine
  • 1