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イノベーションセンターの三島です。 本記事では、RFC や Internet-Draft に準拠したコントローラーやプロトコルライブラリの開発について、 NTT Com が公開中の Segment Routing (SR) 用のコントローラー、Pola PCE の開発経験を基にご紹介します。 商用機器と相互接続可能なコントローラー・プロトコルライブラリを開発してみたい方、SR をはじめとするネットワークを運用中で、機能拡張が可能なコントローラーを導入してみたい方は是非ご覧ください! 以降では、コントローラー開発手順の概要を Pola PCE の実装例を基に解説した後、プロトコルライブラリの作り方と機能追加の方法、相互接続試験と OSS へのマージまでの流れを解説します。 例として扱う Pola PCE 自体の詳細や活用例については解説しないため、詳細を知りたい方は下記の資料をご参照ください
株式会社往来、VRChatと正式パートナー契約。企業とクリエイターをつなぐ 日本の株式会社往来は、米国VRChat社とのパートナー契約締結を発表しました。往来はVRChatの商用利用を希望するユーザーに対し、企画立案や制作、広報などの支援を行います。 (引用:株式会社往来 公式Twitter) VRを通して企業・クリエイター・コミュニティつなぐ 株式会社往来は、既に京セラ、日産自動車、モスバーガー等のVRChat進出を支援。また「メタバース」がバズワード化するよりも早く、書籍『未来ビジネス図解 仮想空間とVR』(2021年3月)を、ソーシャルVRサービスの最新動向を捉えた『アバターワーク メタバースが生み出す時間、場所、身体から解放された働き方』(2022年12月)を、それぞれ刊行しています。 同社の代表取締役・東智美氏は、「才能あふれるクリエイターとVRでなにかを実現したいと考えている企
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