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神経症・対人恐怖症のあなたへ:終わってしまったあなたへ - livedoor Blog（ブログ）
私はすでに４年近くも前から神経症・対人恐怖症ではないけれどね、だけど、「人」に対する歪んだ心は持ち続けていたようだ。 その歪んだ心とは、自分を人よりすぐれていると思い込む心であったり、人から好かれることこそに価値があると思い込む心であったり、自分の優秀さを証明したいと思い込む心であった。 どんな人間であっても、例えば新しい職場や人間関係の中にはいる時は不安。人によっては、その不安が恐怖であったりする。しかし、神経症・対人恐怖症でない人は、その不安や恐怖は、人との接点を持つ間におのずと霧散していく。私は、特にここ数日で、そんな不安や恐怖は霧散してしまったようだ。 このように強迫性や心の歪みを持たない人間は、ごく短期間で人との心の交流を獲得することができる。いかんせん、私の場合そのような経験に乏しいから、新しい職場に移ったあとの不安・緊張がこのブログでも思いっきり現れていたと思いますが、
対人恐怖症・強迫神経症のあなたへ
2022年09月30日20:30 カテゴリ 答えの存在 対人恐怖症者は、常に答えを求めている。そして、たまたまうまくいけば、すぐに天狗になる。 大事なことは、人生全体を通じていかに生きたか、ということ。 例の齋藤のように、雑用だかなんだか知らないが、たまたまうまくいったからといって、我こそが世界で唯一、我こそが人類で初めてなど、勘違いも甚だしいし、人生は、人間は決してそんな簡単なものじゃない。 治ったか否かは、人生全体をいかに生きたかにしか現れない。勘違いして我こそが世界で唯一などと思い込んだ哀れな姿が彼の人生のすべてで、治りからはほど遠い。 いや、齋藤に限らず、もちろん私にもその傾向はある。今の私にはかなりそのようなシチュエーションは減ってはいるが、例えばゴルフで、つい、自分は何かを掴んだ、自分はかなり本質的なことを理解したなどと勘違いしたくなる。もっとも、ゴルフではすぐに現実をスコアと
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