あらすじ・解説 とある市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」として働く牧本壮(阿部サダヲ)。空気が読めず人の話を聞かない彼は、故人を思うがあまり周囲を振り回すこともしばしばだった。 そんなある日、おみおくり係の廃止が決定する。孤独に亡くなった老人・蕪木孝一郎(宇崎竜童)の葬儀が最後の仕事となった牧本は、故人の身寄りを探すために友人や知人を訪ね歩き、蕪木の娘・津森塔子(満島ひかり)のもとにたどり着く。 原作はウベルト・パゾリーニ監督による『おみおくりの作法』。 監督・水田伸生。主演・阿部サダヲ。満島ひかり・宇崎竜童・松下洸平・でんでん・宮沢りえ・國村隼らが共演。シネマトゥディ (シネマトゥデイより抜粋) 観に行ってから日にちが経ってしまいましたが、先月smokyさんのブログ感想に、「笑って泣ける映画」とあり、その手の作品は特に好きなので観に行ってきました。 smokyさんの