2022年12月1日のブックマーク (5件)

  • 勝てば「日本万歳」、負けると「戦犯叩き」…W杯で「にわかサッカーファン」が大量発生するメカニズム あんなに熱狂してもスポーツ自体に興味はない

    歴史的勝利で活気づく「にわかファン」 「初戦ドイツに勝って、みなさんが勝手に鬼の期待をしていただけ、僕はがっかりしていない」 サッカー日本代表のコスタリカ惜敗後、ABEMAで解説をしていた元日本代表FW田圭佑氏がそのように語ったことを受けて、ネットでは「にわかファン」の問題が注目を集めている。 これまでの大会でもたびたび指摘されてきたが、日ではワールドカップ戦が始まった途端、普段はまったくサッカー場にも行かず、テレビ観戦もしていない人々が「あれ? そんなキャラだったっけ?」と周囲がドン引きするほど熱烈なサポーターに豹変ひょうへんするパターンが多い。 ビール片手に「打てっ! なんでそこで打たねえんだ、あーあ、使えねえな、こいつは!」などと絶叫をして、勝手に鬼の期待をかけて、勢いあまって渋谷でハメを外して大騒ぎをしたりするのだ。

    勝てば「日本万歳」、負けると「戦犯叩き」…W杯で「にわかサッカーファン」が大量発生するメカニズム あんなに熱狂してもスポーツ自体に興味はない
    amaikahlua
    amaikahlua 2022/12/01
    日本がドイツに勝って一旦「日本にもまだ希望は残っていたのか」ムードになったかと思いきや、日本の陰湿さがますます露呈してきよった。スペイン戦以降の展開はどうなることやら
  • 「演劇はコロナに弱い産業だった」公演中止で“廃業”を考える人も…終わらない苦境にどう向き合う?実情を聞いた|FNNプライムオンライン

    「演劇はコロナに弱い産業だった」公演中止で“廃業”を考える人も…終わらない苦境にどう向き合う?実情を聞いた コロナ禍はエンタメにも暗い影を落とした。心配される業界の一つが、演劇だ。演劇は観客の近くで演者たちが会話し、動き回ることで物語が進む。 演劇は臨場感や観客との近さも魅力だ(画像はイメージ) この記事の画像(7枚) 屋内のため感染リスクも指摘され、また、それぞれの配役がそろわなければ、ストーリーに影響が出るが、コロナ禍では出演予定の演者が陽性になることも考えられる。 さらに、劇団が興行するには会場が必要だ。自前のハコがなければお金を払って借りることになるが、観客が来てくれるとも限らない。2重3重のリスクを背負っていることになる。 「緊急事態舞台芸術ネットワーク」のサイトも開設(提供:緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局) こうした状況に、日の舞台芸術界も動いた。2020年5月、有志が支

    「演劇はコロナに弱い産業だった」公演中止で“廃業”を考える人も…終わらない苦境にどう向き合う?実情を聞いた|FNNプライムオンライン
    amaikahlua
    amaikahlua 2022/12/01
    演劇・イラスト・声優・漫画など、凡人の憧れだった業界から真っ先に崩壊し始めたな。この先世界から文化がどんどん衰退して、ますますつまらん世の中になっていきそうだなあ。
  • 卵の殻を破らねば、雛鳥は呪い呪われる―『機動戦士ガンダム 水星の魔女』と『少女革命ウテナ』覚書② - 湖底より愛とかこめて

    人類が心を『少女革命ウテナ』に革命されるようになって、既に四半世紀が過ぎていた――――。 少女革命ウテナ いつか革命される物語 セガ Amazon ダイジェスト まだ間に合う!『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スペシャル特番 市ノ瀬加那 Amazon これは、生まれて初めてガンダム作品をまともに観ることになった『ウテナ』オタクの、感動の読解覚書き【今作オリジナル用語編】である。キャラクター編も入れようとしたんだけど長くなりすぎたからとりあえず切った。 「なんか序盤からいろいろ世界観用語出てくるな、どゆこと?」状態でもじゅうぶん楽しめるすばらしいアニメなんだが、どゆこと?部分を早めに整理しとくか……という場合用です。 www.homeshika.work ↑①【プロットとテーマ編】はこちら↑ (『機動戦士ガンダム 水星の魔女』7話までのネタバレ、および今後の展開の予想、『少女革命ウテナ』全編の

    卵の殻を破らねば、雛鳥は呪い呪われる―『機動戦士ガンダム 水星の魔女』と『少女革命ウテナ』覚書② - 湖底より愛とかこめて
    amaikahlua
    amaikahlua 2022/12/01
    ガンダム水星の魔女は野心家や性格の悪い登場人物が多く、世界の民度が低いと思う。そういう理由もあって本来は介護福祉に役立つはずのガンダムが争いの道具に利用されてきな臭いことになってるんやろなあ。
  • 【感想】すずめの戸締まり - かぐらかのん

    すずめの戸締まり UNIVERSAL MUSIC LLC Amazon * 村上春樹から考える 現代を代表する作家である村上春樹氏はかつて1995年前後に「デタッチメントからコミットメントへ」という文学的転回を果たしていることで知られています。 村上氏のデビュー作「風の歌を聴け(1979)」から始まるいわゆる「鼠三部作」と呼ばれる初期作品において鮮明に打ち出されたのが、例の「やれやれ」という台詞に象徴される「デタッチメント」と呼ばれる倫理です。すなわち、ここでは近代文学を規定してきたいわゆる「政治と文学」の問いから「政治(正義と悪の記述法)」を一旦切り離し「文学(自己の記述法)」へ特化するという選択が取られています。 そしてこの「デタッチメント」の倫理は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(1985)」においていよいよ完成を見ることになり、1000万部のベストセラー「ノルウェイの森

    【感想】すずめの戸締まり - かぐらかのん
    amaikahlua
    amaikahlua 2022/12/01
    大澤真幸の『不可能性の時代』、情弱だから全く知らんかった。大江健三郎の「飼育」で父親が演じたような去勢装置が、現代では機能しないんやな。
  • 《連載:不登校急増》(3) 格差社会が生む影

    amaikahlua
    amaikahlua 2022/12/01
    確かに学校は人付き合いを学ぶ場なんだけど、職場以上に反りの合わない学生が多くて苦しかった記憶があるな。私は社会に出てから漸くまともに他人と話せるようになってきた