なでしこジャパン初優勝の立役者となったＭＦ宮間あや（２６）が２０日、所属する岡山湯郷ベルの練習に合流した。同じくＷ杯戦士でチームメートのＧＫ福元美穂（２７）とともにランニングや体幹トレなど約２時間汗を流した。Ｗ杯レギュラー組の多くが疲労回復の休息を取っている中で“一番乗り”の合流。リーグ戦再開の２４日・伊賀戦（岡山県美作ラグビー・サッカー場）へ向け、志願の練習参加で気持ちを切り替えていた。 成田空港への凱旋帰国から一夜明け、この日午後４時、宮間がなでしこリーグの再開に向け、チーム合流を果たした。新潟の上尾野辺も同日、練習に参加したが、なでしこのレギュラー組では最速の“始動”だ。ランニングや体幹トレをこなしながら、ポストシュート練習ではポスト役を買って出るなどした。 この日午前には福元とともに美作市役所を訪問。安東美孝市長は２人に市民栄誉賞の授与を明言した。さらに岡山県から県民栄誉賞と県

ふとこの試合を見ていて、グループＣの最強国とも言えたチリが、準々決勝でベネズエラ相手に足元をすくわれたのか分かるような気がした。ウルグアイにもペルーにもミスはある。特にペルーには技術的なミスも目立った。しかし、チリの場合は中盤での不必要なヒールキックや、無意味なダイビングヘッドでのバックパスなど、サッカーのセオリーを無視した技術以前のミスが毎試合必ず２〜３度あった。そこからは、自分たちの実力を過信したおごりのようなものも感じられた。そこの修正なしにチリがコパ・アメリカを制することはないな――と思っていたのだが、予想よりもはるか前にチリは大会を去っていったのだ。 ところが５２分、ペルーは技術ミスと判断ミスが重なってウルグアイに先制ゴールを許してしまった。ウルグアイのフォルランがＦＫを蹴ったが、ゴール前でファウルが起こっり、そこでペルーにＦＫが与えられた。しかし、急いで蹴ったボールがウルグア

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。小林慶行選手が7月10日（日）J１リーグ第3節・鹿島アントラーズ戦にてJ1リーグ300試合出場を達成しました！　J1通算300試合達成は、51人目の達成となります。そこで、小林選手の300試合出場達成を記念いたしまして、記念Tシャツを次回のホームゲームとなる7月23日（土）J１リーグ第6節・川崎フロンターレ戦の試合会場にて【数量限定】で発売いたします！ また、オフィシャルインターネットショップ『アルビレックスショップ』では【期間限定】で受注販売をいたします！ 今回の記念Tシャツの作成にあたっては、小林選手本人の好きな言葉・座右の銘であるアーティストのTHE　MODS様の代表曲のひとつである「他に何が」を大切にしていることから、小林選手本人へのサプライズとしてTHE　MODS様にデザイン協力をいただきました。