突然ながら、世の中というのは若者“だけ”が悪いのだろうか。多くはメディアからの情報が目立つが、例えば「若者の○○離れ」は、若者が「悪い」という印象の付きまとう言葉である。その他、ゆとり世代やさとり世代などの若者を比喩する言葉も、暗に批判的な文脈で使われる機会が多い。 しかし、ここ数年「モンスターシルバー」という言葉を耳にする機会がある。出典の一つは、書籍『「若者奴隷」時代 “若肉老食(パラサイトシルバー)”社会の到来』(晋遊舎)である。『マンガ 嫌韓流』の著者・山野車輪氏が綴った一冊だが、同書では現代社会を取り巻く「世代間格差」の諸問題を鋭く指摘している。その中から、高齢化社会や超高齢社会がうたわれる中で、老人たちが何故「モンスター化」しているのかについてふれてみたい。 若者からの証言。私は日常でこんなモンスターシルバーに出くわした! 老人たちの「モンスター化」を調べる前段として、事前に何
http://wideangle.tumblr.com/post/109542208432 私がこれをやたら実感するのは、図書館だなぁ。 図書館はよく利用するんだけど、案内カウンターみたいな貸出手続きとは別にある本を探してもらったりする場所で、ずーっとおっさんが女性職員相手にしゃべり続けてるのをよく見かける。 その内容が、本のあらすじを延々と説明してたり、自分の知識を上メセでひけらかしたり、なんか本当周りが見えてないって感じで自分の喋りたいことだけをガーッと喋ってる。 それがやたらでかい声だったりするので、近くで本読んでるとうるさいなぁ、ってうんざりする。 私が行く図書館の職員は女性が多いようで、カウンター業務は大抵が女性職員がやってるんだけど、ああいうおっさんの態度を見てると、対応してくれるのが丁寧に相槌うってくれる女性職員だから、自己中で傍迷惑な行動をとっても許されると思ってるんじゃな
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