【浦和】「じゃない方の」武藤弾!首位“同姓対決”制した 2015年5月17日6時0分 スポーツ報知 女性ファンらに手を振る日本代表・ハリルホジッチ監督 前半5分、先制ゴールを決め喜ぶ浦和・李(右)と武藤(中) ◆J1第1ステージ第12節 浦和4―1F東京(16日・埼玉スタジアム) 浦和がF東京との首位攻防戦に4―1で圧勝して、開幕からの無敗を11に伸ばした。2―0の後半2分、MF武藤雄樹(26)が試合を決定づける3点目。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が視察する中、F東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)との“同姓対決”を制した。G大阪と川崎はFW宇佐美貴史(23)と杉本健勇(22)の代表候補がゴールを奪い合い、1―1で引き分けた。 試合を決定づけたのは「じゃない方の」武藤だった。2―0の後半2分。MF関根の右クロスにニアサイドで飛びついた。「後半はニアで駆け引きしようと思った。
【仙台】武藤、浦和移籍決断!湘南には断り 2014年12月3日6時0分 スポーツ報知 仙台のFW武藤雄樹(26)が来季、浦和に移籍することが2日分かった。今季で契約が切れることからJ2湘南なども獲得に乗り出し、仙台も含めた3チームでの“争奪戦”になっていた。関係者によると、この日までに新天地での挑戦を決断したという。 仙台側は複数年契約を提示し、残留を要望したとみられる。だが、浦和は3位以内に与えられるアジア・チャンピオンズリーグへの出場権獲得が確定している。仙台への思い入れも強かったが強豪からのオファーは魅力的だったようだ。J2湘南には、この日までに断りの連絡が入ったという。 武藤は今季29試合に出場しチーム2位の4ゴール。自慢のスピードを生かしたドリブルで、何度も好機を演出した。 ◆武藤 雄樹(むとう・ゆうき)1988年11月7日、神奈川・座間市生まれ。26歳。6歳からサッカーを始め
【U21】アジア大会へ秘密兵器召集へ!関学大FW呉屋&大体大FW沢上 2014年8月14日6時0分 スポーツ報知 前半、青学大・京谷(左)と競り合う関学大・呉屋 2016年リオ五輪を目指すU―21日本代表の手倉森誠監督(46)が、9月に行われる仁川アジア大会(韓国)に向け、関学大3年のFW呉屋(ごや)大翔(20)、大体大3年のFW沢上(さわがみ)竜二(20)をリストアップしていることが13日、分かった。2人の大学生ストライカーが、手倉森ジャパンの秘密兵器となる可能性が出てきた。なお同代表はこの日、福岡での国内合宿最終日にJ2福岡と練習試合を行い、2―0で勝利した。 大学サッカー界で得点を量産するふたりのストライカーが、手倉森監督の目に留まっていた。関係者の話によると、関学大・呉屋と大体大・沢上が、すでに9月のアジア大会に向けたメディカルチェックを受け、指揮官のリストに入っているという。今
【仙台】武藤、ネイマールになる!5日新潟戦で決定力証明だ 2014年7月5日6時0分 スポーツ報知 新潟戦での活躍を誓った仙台の武藤。紅白戦では2得点を挙げ、好調ぶりをアピールした J1ベガルタ仙台は5日、プレシーズンマッチで新潟と対戦する(午後4時開始、ユアスタ)。先発での起用が確実なFW武藤雄樹(25)は4日、ブラジル代表FWネイマール(22)のプレーも刺激に、活躍を目指すと誓った。 紅白戦では主力組に入ってFW鈴木規郎(30)と2トップを形成。開始早々に自慢のスピードを生かし右足でゴールを決めると、セットプレーの練習では頭で得点。好調ぶりをアピールした武藤は「明日はJ1と対戦できる貴重な場。積極的にやっていきたい」と闘志を燃やした。 ブラジル人MFロペスが加入し、攻撃陣のポジション争いは激化した。目指すのは、どんな時でも結果を残す選手だ。「ネイマールは期待をかけられた中で決める。あ
J5チームで東北交流戦!仙台・渡辺監督が提案、来年以降実現へ 2014年5月22日6時0分 スポーツ報知 雨が降りしきる中、真剣な表情で練習を見守る渡辺監督(右)(左は梁) サッカーJ1仙台の渡辺晋監督(40)がJ1、J2、J3に加盟する東北5チームによる“交流戦”を開催したいとの意向を持っていることが21日までに明らかになった。この意見に、J3福島の鈴木勇人代表(41)、J3秋田の岩瀬浩介社長(32)も賛同。来年以降に何らかの形で“東北交流戦”を実現させる考えを示した。 東北サッカー界の発展のために―。渡辺監督が夢プランをぶち上げた。「東北のクラブ同士で戦うことで、地域を盛り上げていくことができれば」。オフシーズンに定期的に練習試合などを開催し、交流を深めたい考えだ。 福島の鈴木代表は「復興という点から見ても、非常にいい考えだと思う。ぜひとも実現させたい」ともろ手を挙げて賛成。秋田の岩
【仙台】二見、24日・鳥栖戦でリベンジ!「フルで出て借りを返したい」 2014年5月23日6時0分 スポーツ報知 ナビスコ杯・鳥栖戦での雪辱を誓った仙台のDF二見 J1ベガルタ仙台DF二見宏志(22)が22日、ナビスコ杯予選リーグ第4節の鳥栖戦(24日午後3時・佐賀)での雪辱を誓った。 因縁の相手だ。4月19日のリーグ戦で鳥栖と対戦した際、最初の失点に絡み、後半11分にベンチに退いた。チームは0―3で完敗。以降、右膝の違和感の影響もあったが、6戦連続で出場機会を与えられなかった。「今度はフルで出て、借りを返したい」。たまった鬱憤(うっぷん)を晴らす。 DF石川直が右膝痛で練習を欠場。紅白戦では二見が主力組の左サイドバックでプレーした。渡辺晋監督(40)から直々に「借りを返せ」とハッパをかけられた新人は「対峙(じ)する相手のサイドハーフに1対1で負けないように」と意気込んだ。出場した7試合
【仙台】山本「結果出さないと」大卒新人のクラブ史上最年少弾狙う 2014年5月1日6時0分 スポーツ報知 クラブ史上最年少となるJ1初ゴールを狙う仙台の新人FW山本(右) J1仙台は30日、3日のアウェー徳島戦に向け仙台市内で約2時間の練習を行った。この日の練習は、右足付け根を痛めているFWウイルソンに加えFW武藤も欠席した。初先発に期待がかかる新人FW山本大貴(22)は、「チャンスをもらっているので、結果を出さないと」と意欲を見せた。大卒新人では、クラブ史上最年少となるJ1初ゴールへ闘志を燃やした。 期待のルーキー山本が、待望のプロ初ゴールへ闘志をみなぎらせた。「ここまでナビスコ杯を含めて4試合と、チャンスをもらっている。そろそろ結果を出さないと」。この日の練習では、5対5のミニゲームでキレのある動きを披露。ゴールネットを何度も揺らし、状態の良さをアピールした。 4月29日のホーム川崎
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