ブックマーク / blogola.jp (67)

  • [千葉]退団が発表された選手たちが語るそれぞれの想い

    リーグ戦が終了し、26日には栗山直樹、伊藤槙人、能登正人、河津良一の4名が契約満了により退団すると発表された。27日には伊藤と栗山がクラブハウスを来訪。報道陣の前に姿を現した伊藤は「(サッカーの世界で)挑戦してみたいという気持ちがある。サポーターの方々からは試合にあまり出ていないのに温かい声をかけていただいた。当に感謝しかないです」と話し、感謝の意を述べつつ現役続行に強い意欲を示した。 また、プロ3年目の栗山も新たな所属先を探すことを明言。「けががあったとはいえ、3年間でリーグ戦7試合しか出場することができなかった」と人は話すが、今季はけがに泣かされた2年間を乗り越え、念願のJデビューを飾った。それだけに手ごたえをつかんだ部分は多々あったはず。「来年、敵として対戦するのなら、ジェフを出て行った選手が恩返し弾をすることが多いのでそういう選手になりたいと思います(笑)」という活躍を、ピッチ

    [千葉]退団が発表された選手たちが語るそれぞれの想い
    amakuri
    amakuri 2015/11/29
    >栗山も新たな所属先を探すことを明言/「来年、敵として対戦するのなら、ジェフを出て行った選手が恩返し弾をすることが多いのでそういう選手になりたいと思います(笑)」
  • [仙台]二見宏志、三度目の夏でさらに成長を見せられるか

    今季でプロ2年目の二見宏志だが、Jデビューは約2年前で、JFA・Jリーグ特別指定選手だった夏のこと。13年8月17日の、J1第21節・柏戦(0△0)だった。昨季の夏は、J1第16節・名古屋戦(3△3)でJ初ゴールを記録したものの、その後はけがで長期離脱し、悔しい思いをした。その後にまた経験を積んで迎える今季の夏は、さらに成長し、明治安田J1・2ndステージ初勝利を目指すチームへの貢献を誓う。 「2ndステージで勝てていない以上勝利を目指すのは当然のことですが、特に次(2nd第6節・松戦)はホームなので。サポーターの方々は当に僕たちが勝つ姿を待ってくれているので、何としても勝ちたい」と、気合充分だ。 中断期間で「リフレッシュできました」とコンディションを整えた二見。この暑い夏場でも「自分はうまい選手ではないので、やはりチームに貢献するには、しっかり走らなければいけません」と、左サイドで攻

    [仙台]二見宏志、三度目の夏でさらに成長を見せられるか
    amakuri
    amakuri 2015/08/12
    金久保順のお父さん譲りの太腿が眩しいぜ。
  • [大学サッカー] 明治大・和泉竜司 『とりあえず神保町にランチに行こう!』

    東大学リーグをもっと知ってもらうために選手たちが注目選手をリレー形式で紹介する『大学サッカーに懸ける男たち』。12回目の今回は明治大のFW和泉竜司に全日大学選抜にも選ばれている専修大のGK福島春樹について語ってもらった。 セービング、コーチング、キック、サッカーに対する熱い想い全てを兼ね備えた選手 GK 1 福島 春樹(専修大/3年) コーチングのすごさに驚いた ――福島選手のすごいと思ったところは? 「彼の魅力はセービング、コーチング、キック、すべてを兼ね備えているところです。全日大学選抜で何度も一緒に活動して、サッカーに関して人一倍熱い想いを持った選手だと感じました。選抜に欠かせない選手だと思います」 ――福島選手と初めて対戦したのは? 「初めて彼と対戦したのは1年生の後期リーグでした。そのときはとにかくコーチングのすごさに驚きました。さらに、選抜で一緒にプレーする機会があり、『

    [大学サッカー] 明治大・和泉竜司 『とりあえず神保町にランチに行こう!』
    amakuri
    amakuri 2014/09/11
    >サッカー以外で接しているときはユルい感じだけど、サッカーに対しては熱いところが春樹の良いところ<ユルいのか.....笑 残念ながら次節での対戦は間に合わんかねぇ
  • [仙台]攻撃のバリエーション増加を目指す延岡キャンプ。武藤雄樹は「攻撃陣として成果を出したい」と意気込む

    仙台は6月18日から27日まで、宮崎・延岡でトレーニングキャンプを行う。渡邉晋監督はこのキャンプにおけるテーマの一つに「攻撃のバリエーション増加」を設定。武藤雄樹は「攻撃陣としてこのキャンプで成果を出したい」と考えている。 武藤は昨季6月の堺キャンプで、相手の間でボールを受ける動きの質を高めて、出場機会を増やした。「今季は序盤から出場のチャンスをつかめて、相手ディフェンスラインのギャップに入ってボールを受ける回数も増えた。これをもっと伸ばしていきたい」と、手ごたえをさらなる成長につなげようとしている。 今季はスルーパスの出し手としてチャンスを作る場面も増えた。「相手ゴール近くでボールを受けてから、以前はドリブルしか選ばなかったのが、パスもドリブルも選べるようになった実感はある。でも、もっと精度を高めて、個人としての攻撃の幅も広げたい」というのが、キャンプでの個人的な目標だ。

    [仙台]攻撃のバリエーション増加を目指す延岡キャンプ。武藤雄樹は「攻撃陣として成果を出したい」と意気込む
    amakuri
    amakuri 2014/07/02
    >武藤は昨季6月の堺キャンプで、相手の間でボールを受ける動きの質を高めて、出場機会を増やした<堺でねえ....
  • [甲府]“練馬トリオ”の末弟・稲垣祥から見る畑尾大翔の変化とは?

    7月1日付で契約した畑尾大翔は井澤惇、稲垣祥に次ぐ甲府3人目の“練馬産Jリーガー”。3人は年齢も近く、出身地だけでなく、FC東京の育成組織出身というバックグラウンドも同じ。「3人でごはんに行ったりする」(稲垣)という、プライベートでも近い関係だ。 稲垣は学年的に見ると畑尾の一つ下になるが、二人は「小学校のときに地域トレセンで一緒にやっていた」(稲垣)という関係。稲垣から見た当時の畑尾は「地域トレセンのドン。存在が上過ぎて、話しかけられもしない」雲の上の人だったという。 とはいえ、FC東京U-18、早稲田大で主将を務め、闘病の苦労も経験したいまの畑尾は「だいぶ柔らかくなった」(稲垣)。プロでは少し先輩の稲垣は「成長しましたね、あの人も」と畑尾の変化をやや“上から目線”で認めていた。

    [甲府]“練馬トリオ”の末弟・稲垣祥から見る畑尾大翔の変化とは?
    amakuri
    amakuri 2014/07/02
    >“練馬産Jリーガー”。3人は年齢も近く、出身地だけでなく、FC東京の育成組織出身というバックグラウンドも同じ/畑尾は「地域トレセンのドン。存在が上過ぎて、話しかけられもしない」雲の上の人
  • [愛媛]今週、復帰を果たした三原向平。出身地・香川のJクラブ讃岐との対戦を前に「チャレンジャー精神で行くしかない」

    第10節・栃木戦(0○1)で負傷し、離脱していた三原向平が今週になってようやく復帰。今節での実戦復帰も期待されるところだが、その今節の対戦相手は三原の出身地である香川県初のJクラブ・讃岐である。 ただ、三原は高校までは地元・香川の尽誠学園高でプレーするも、その後、神奈川大に進学し、卒業後に湘南に加入。讃岐との関わりはまったくないために、「(讃岐は)縁もゆかりもないので、(地元とはいえ)特別な思いはない」というのが正直な気持ちのようだ。 その一方で「地元にJリーグのチームができたことはうれしい」と客観的な喜びも見せている。とはいえ、もちろん試合では手心を加えることはない。「ウチは相手を下に見て足をすくわれることも多い。だからチャレンジャー精神で行くしかない。香川を出てやっているJリーガーがここまでやってんで、というところ見せたい」と、全力プレーでぶつかっていくことを誓った。

    [愛媛]今週、復帰を果たした三原向平。出身地・香川のJクラブ讃岐との対戦を前に「チャレンジャー精神で行くしかない」
    amakuri
    amakuri 2014/05/15
    三原、怪我してたんか。なんか懐かしいのう。頑張れ。
  • [松本]GK白井裕人、大学時代の厳しい環境がプロの今を支える

    村山智彦と永井堅梧の加入もあり、激化するGKのポジション争い。そのなかで試合出場を果たしている白井裕人は、流通経済大時代から厳しい環境に身を投じてきた。 一年先輩に林彰洋(清水)、一年後輩に増田卓也(広島)という“大学ナンバーワンGK”、そのほかにも実力派がズラリとそろい、事実「大学時代は全然試合に出られていない」という二番手(セカンドGK)の日々が続いた。 だが、そこで腐ったら終わりという思いを忘れることはなかった。日々、下を向くことなくトレーニングに取り組んできた結果、「腐らずにやっていけば、たまにポンとチャンスが来るときがあるので、それを生かすか殺すかは自分次第」だという。“流した汗は嘘をつかない”。やはり日々の努力は誰かが見ているのだろう。 「セカンドのときのほうがある意味、気がラク。恐れるものがないので “良いチャレンジ”ができた」という当時の日々が、プロになった今も生かされてい

    [松本]GK白井裕人、大学時代の厳しい環境がプロの今を支える
    amakuri
    amakuri 2013/12/16
    >一年先輩に林彰洋(清水)、一年後輩に増田卓也(広島)という“大学ナンバーワンGK”、そのほかにも実力派がズラリとそろい、事実「大学時代は全然試合に出られていない」<寮では武藤がお世話かけまくりですまん
  • [新潟]三門雄大、キーマン池田圭とのマッチアップに燃える

    三門雄大と鳥栖の池田圭は、流通経済大付属柏高~流通経済大の同期。現在は、ともにチームのレギュラーメンバーとして活躍し、刺激をし合ういい関係だ。 「鳥栖は豊田(陽平)選手もいますが、俺は(池田)圭がキーマンだと思っている。良い選手ですよ。ハードワークだし、常にセカンドボールを狙っている。友達だけど、敵としては面倒くさい(笑)」と称える。 今節、中盤でマッチアップする局面もある。 「負けたくない。圭にボールが入ったらガツガツ行きますよ」。常にアグレッシブな三門だが、今節はさらに気合が入りそうだ。 新潟の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [新潟]三門雄大、キーマン池田圭とのマッチアップに燃える
    amakuri
    amakuri 2013/10/02
    >「鳥栖は豊田(陽平)選手もいますが、俺は(池田)圭がキーマンだと思っている。良い選手ですよ。ハードワークだし、常にセカンドボールを狙っている。友達だけど、敵としては面倒くさい(笑)」と称える
  • [仙台]武藤雄樹、GKアレックス・サンターナの「威圧感に負けないように」

    武藤雄樹は第14節の湘南戦で先発出場、守備を重視した相手を何度もこじ開けてチャンスを作った。しかしゴールだけが決まらなかった。第24節で再び迎える湘南戦で、「とにかく何度もチャンスを作って決めるしかない」と意気込む。 神奈川県出身の武藤にとっては、リーグ戦では今季最後の神奈川県でのアウェイ戦ということもあり、士気は高い。前回対戦時に湘南は安藤駿介がGKで出場し、武藤のシュートを止めたが、現在の湘南の先発GKは、話題のアレックス・サンターナ。 シュートへの反応が鋭い守護神だが、「映像で見る限り手強そうですが、みんなで厚みのある攻撃をしかけることで、反応の速いGKも破りたい」と意気込む。ただし「自分が抜け出して1対1になったときに、あの貫禄というか威圧感に負けないようにしたい」とも気を引き締めている。 仙台の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [仙台]武藤雄樹、GKアレックス・サンターナの「威圧感に負けないように」
    amakuri
    amakuri 2013/08/31
    >神奈川県出身の武藤にとっては、リーグ戦では今季最後の神奈川県でのアウェイ戦/「自分が抜け出して1対1になったときに、あの貫禄というか威圧感に負けないようにしたい」<肝心な場面でビビリを出すなよう!!
  • [水戸]柱谷哲二監督「フランクはクセモノ」

    山形には浦和のコーチ時代に指導した堀之内聖をはじめ、大学時代に指導した山崎雅人など、柱谷哲二監督と縁のある選手が多い。 その中でも今節警戒したい選手として名前を挙げたのが、昨季まで水戸に在籍したロメロ・フランクであった。「前線の4人が流動的に動いてくる中で飛び出してくるフランクに警戒したい」と語り、「アイツはクセモノ。余計なことを教えてしまったね」と苦笑いを浮かべていた。 水戸の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [水戸]柱谷哲二監督「フランクはクセモノ」
    amakuri
    amakuri 2013/08/30
    >今節警戒したい選手として名前を挙げたのが、昨季まで水戸に在籍したロメロ・フランクであった。「前線の4人が流動的に動いてくる中で飛び出してくるフランクに警戒したい」
  • [仙台]石川大徳、ベガルタデビューへ向けて準備万端

    広島から期限付き移籍加入したばかりの石川大徳だが、前節・柏戦でメンバーに入り、その翌日の練習試合・浦和戦では1ゴール。トレーニング中も積極的に声を出すなど、すっかりチームに溶け込んでいる。「紅白戦でも周りとしゃべることができているので、番でもしゃべりながらプレーしたい」と、人も、仙台でのデビューに意欲を燃やしている。 石川直との“呼び分け問題”については、石川大が石川直を呼ぶときだけは「ナオさん」と呼ぶが(※石川直の証言による)、チームメートは石川直を「イシ」、石川大を「ノリ」と呼ぶことで落ち着いたようだ。 仙台は負傷による選手の出入りが多く、今節の鳥栖戦では石川大が先発出場する可能性も高い。その点について報道陣の囲み会見で聞かれた手倉森誠監督は全員に先発の可能性があるとしながらも「彼はノリノリですから」と答えていた。 仙台の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [仙台]石川大徳、ベガルタデビューへ向けて準備万端
    amakuri
    amakuri 2013/08/24
    >積極的に声を出すなど、すっかりチームに溶け込んでいる。「紅白戦でも周りとしゃべることができているので、本番でもしゃべりながらプレーしたい」<武藤、ノリちゃんに便乗してもっと意思疎通できる子になるれ!
  • [北九州]松本陽介、後半戦での巻き返しを誓う

    「後半戦、見ていて下さいよ!」 松陽介は明るい表情ながらも、これからの巻き返しを口にした。 開幕戦では先発を飾ったが、最近はベンチスタートが多く、なかなか出場機会を得られずにいる。「チームの成績や雰囲気も、良い方向に向かっている。そのなかで、自分が勝利に貢献できなくて悔しい。それでも、ベンチから亨さん(宮)を見ていて、最後の一歩足を出したり、体を張ったりしているのを見て、自分に足りなかった部分が分かった」と、決して下を向かずに、ベンチでも同じように戦っていた。 「チームとして、誰が出ても勝てるように、自分らが下から押し上げていきたい。また試合に出て、みんなとサポーターと一緒に勝利を喜び合いたい」。現状に満足していない男。松陽介の逆襲が始まる。 北九州の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [北九州]松本陽介、後半戦での巻き返しを誓う
    amakuri
    amakuri 2013/06/28
    >「チームとして、誰が出ても勝てるように、自分らが下から押し上げていきたい。また試合に出て、みんなとサポーターと一緒に勝利を喜び合いたい」。現状に満足していない男。松本陽介の逆襲が始まる
  • [仙台]FWとして出場した武藤雄樹、練習試合で2得点

    10日から堺でキャンプをしている仙台は、12日に阪南大と練習試合を行った。35分×4で、トータルのスコアは6-1。得点は武藤雄樹2、ヘベルチ2、石川直樹、ウイルソン。 武藤は「中断期間前にけがをしてしばらく試合に出られなかったことと、久しぶりのFW起用だったこともあって、点を取りたかった」という気持ちで挑み、2得点。石川直のロングフィードに抜け出しての1点目も、赤嶺真吾との壁パスから決めた2点目も、このキャンプのテーマの一つである「個のレベルアップ」を意識したものだったという。 「自分としても勝負どころで個のしかけをうまく出せたと思うし、チームとしてもいろいろな組み合わせを試す中で勝つことができたのは良かった」と、この試合での収穫は大きかったようだ。 仙台の選手名鑑(クラブ公式サイト)

    [仙台]FWとして出場した武藤雄樹、練習試合で2得点
    amakuri
    amakuri 2013/06/13
    >「中断期間前にけがをしてしばらく試合に出られなかったことと、久しぶりのFW起用だったこともあって、点を取りたかった」/「自分としても勝負どころで個のしかけをうまく出せたと思うし...」<ふむ。
  • [大分]「第3回宮沢正史カップU-10」開催! 雨の中、宮沢正史が全試合を観戦

    1日、大分スポーツ公園にて「第3回宮沢正史カップU-10」が開催され、県内の10チームが参加した。 あいにくの大雨だったが、当初は決勝戦と表彰式のみ顔を出すことになっていた宮沢正史は「子供たちが喜ぶと思って」と、雨に濡れながら1回戦から観戦。「僕が子供のころにも実業団の日産の選手が来てくれたり、セルジオ越後さんが教室を開いてくれたりしたことが記憶に残ってますから」と振り返った。 同時に「昔はバコーンと蹴るだけだったが、今の子供たちは技術が高くパスをつなげる。反面、一人で打開するドリブラーの良さが影を潜める場合もありますね。得意なことを好きにやらせるのも手だし、組織プレーが必要な面もある。難しいですが、大分の育成指導者の情熱を感じる大会でした。子供たちの目は輝いてましたね」と分析した。 大分から“第2、第3の宮沢正史”が登場する日も近いかもしれない。

    [大分]「第3回宮沢正史カップU-10」開催! 雨の中、宮沢正史が全試合を観戦
    amakuri
    amakuri 2013/06/05
    >「子供たちが喜ぶと思って」/「僕が子供のころにも実業団の日産の選手が来てくれたり、セルジオ越後さんが教室を開いてくれたりしたことが記憶に残ってますから」<これは良い話。
  • [広島]負傷の西川の代役は寿人も認める増田、注目が集まる大宮戦でリーグ戦デビューへ

    3日の練習で左ふくらはぎを痛めて練習を途中で切り上げた西川周作は、4日の練習も別メニューとなって6日の大宮戦への出場が微妙な状況となった。森保一監督は「シュウ(西川)がいなくなることは大きい」と守護神の不在を懸念したが、「今年は主力が離脱した中でやってきた」と話してバックアッパーへの信頼を語っている。 西川が欠場することになれば増田卓也がリーグ戦デビューを飾ることとなるが、「いつもどおりにいい準備をしたい」と大卒2年目のGKは動じず構えている。4月30日のACL・北京国安戦でもゴールを守って完封に貢献した増田に対し、「マスが成長していることはみんなが認めている」(佐藤寿人)と、チームメートからの信頼も厚い。無敗記録を続ける大宮戦とあって注目度も高いが、増田は「波に乗っていて今一番強いチームだと思うので、そういうチームと対戦できるのは個人的にも楽しみです」と、意気込んでいる。

    [広島]負傷の西川の代役は寿人も認める増田、注目が集まる大宮戦でリーグ戦デビューへ
    amakuri
    amakuri 2013/05/04
    >無敗記録を続ける大宮戦とあって注目度も高いが、増田は「波に乗っていて今一番強いチームだと思うので、そういうチームと対戦できるのは個人的にも楽しみです」<む、これは面白いぬ。
  • [京都]工藤光輝、呉屋大翔、可児壮隆、柿木亮介、満生充…。プロ相手に好プレーを披露した選手たちを大木監督が絶賛

    27日に関西ステップアップリーグで対戦した関西学生選抜Aについて大木武監督は「いいね。スピードがあったし、切り替えも早かった。学生だろうがなんだろうが、強いものは強い」と、そのプレーぶりを高く評価した。この日は3月上旬に島原で行われたデンソーカップで全日大学選抜を破って優勝した関西選抜のメンバーが数多く出場。工藤光輝(阪南大・3年=写真左)と呉屋大翔(関西学院大・1年)の2トップはともにゴールを決め、中盤でも可児壮隆(阪南大・3年)や柿木亮介(大阪学院大・3年)らが躍動していた。 キャプテンとして左SBから果敢に攻撃参加を仕掛けた満生充(大阪産業大・3年、京都サンガJrユース出身)は「試合の入り方は良くなかったけれど、このチームは意見を言える選手がそろっているので、何をやるべきかは分かっていた」と、話していた。 彼らが所属する関西学生リーグは4月6日に開幕する。

    [京都]工藤光輝、呉屋大翔、可児壮隆、柿木亮介、満生充…。プロ相手に好プレーを披露した選手たちを大木監督が絶賛
    amakuri
    amakuri 2013/03/27
    >関西学生選抜Aについて大木武監督は「いいね。スピードがあったし、切り替えも早かった。学生だろうがなんだろうが、強いものは強い」と、そのプレーぶりを高く評価<清水さんが写ってるんだから名前書きなさいよ
  • [東京23FC]米山監督「本当はもっとできるチームなんだよ」(写真あり)

    お疲れさまです。 今週水曜発売号に掲載された、天皇杯の東京都予選決勝の記事。私が担当させていただいたのですが、今回はここを利用して東京23FCの米山監督のコメントを紹介させていただきたいと思います。 米山監督とは…というか“米山監督”という響きに違和感を覚えてしょうがないのですが、米山監督にはご自身が現役を終えられた栃木で選手と担当記者という立場で2年間お世話になりました。 栃木を退団した後も現役続行を目指し、国内外問わずチームを探していた米山さんですが、昨年、現役引退を決意されたことには寂しさを覚え、今年から監督を務めるという話を聞いた際にはお茶を吹きそうなくらい驚きました。 実際は液体を口に含んでいなかったので事なきを得たんですけども。 私自身、現役時代にお世話になった選手が監督という立場になられて実際にその姿を見るというのは初めてでした。年老いたな、自分…ということはどうでもよくて、

    [東京23FC]米山監督「本当はもっとできるチームなんだよ」(写真あり)
    amakuri
    amakuri 2012/09/01
    >『関東リーグ2部で優勝したよ』って言ってもピンと来ないでしょ。『天皇杯に出てFC東京とやったんだぜ』ってそういうことの宣伝効果というかね。みんなに知ってもらえる度合いがだいぶ違うんじゃないかなと思う
  • [大宮]ベルデニック監督と仙台・手倉森監督。2004年の“師弟関係”「手倉森氏はシステマチックに物事を考えられる指導者」(写真あり)

    明日25日(土)、J1第23節全9試合が行われ、大宮アルディージャはホーム・NACK5スタジアム大宮でベガルタ仙台戦を戦います。2003年途中から2004年まで仙台で指揮を執ったベルデニック監督にとって、今節は古巣戦。特に2004年はベルデニック監督の下で、現在の仙台監督である手倉森誠監督がコーチを務めていた縁があります。23日(木)の練習後にベルデニック監督の囲み取材が行われましたので、コメントを紹介します。【写真/徳丸 篤史】 ■ベルデニック監督コメント ――仙台の印象は? 「偶然でいまの順位(2位)にいるチームではない。リーグ最少失点(20失点)を誇るチームだし、選手個人のクオリティーも高く、チームは非常に組織化されている。守備も組織化されているし、また攻撃ではカウンターとポゼッションでゴールを奪う危険性を出していると思う。仙台の強さは攻守においてチームが組織化されていることに明確に

    [大宮]ベルデニック監督と仙台・手倉森監督。2004年の“師弟関係”「手倉森氏はシステマチックに物事を考えられる指導者」(写真あり)
    amakuri
    amakuri 2012/08/24
    >「彼らは大学や高校を卒業したばかりの若い選手たちだったが、タレント性のある選手だった。いま彼らは良い成長を遂げており、仙台の中でもベストな選手たちになっていると思う」
  • [鳥取]鶴見選手「英次郎が良い感じで中央に入ってきていたので」(1196号あとがき)

    昨季のJ2昇格後、ホームでは初めてとなる逆転勝利を奪った千葉戦。終了直前の後半アディショナルタイムの逆転ゴールは、前半に同点ゴールを決めた鶴見聡貴のセンタリングを、森英次郎が左足で合わせたものだった。 鶴見は左サイドに流れて中央を見たとき、より正確なボールを上げるために「最初は(利き足の)右足でセンタリングを上げようと思った」という。しかし、「英次郎が良い感じで中央に入ってきていたので」と、タイミングを逸しないよう、左足でのキックを選択。低いボールは、中央に入っていた森の足元にピタリと合った。 森は「シュートも打っていたし、良いチャンスもあったので、ゴール前に入っていけば何かあると思っていて、良いボールが来て良かった。取りあえず枠に飛ばすことだけを考えていた」とゴールシーンを振り返った。ゴールの瞬間、森はベンチの控えメンバーのところに駆け寄り、スタジアムの熱狂は最高潮に。「どうにかして1点

    [鳥取]鶴見選手「英次郎が良い感じで中央に入ってきていたので」(1196号あとがき)
    amakuri
    amakuri 2012/08/22
    ワンダーランドのフィナーレで、くるくるヘアーにクラッカーを差し込まれまくっていた鶴見くんも、鳥取で大人になったにゅ〜。
  • 【adidas CUP日本クラブユース選手権(U-18)】群馬の夏、過酷な戦いに思う「これでいいのか?」

    照り付ける太陽は体力に加えて、脳みその中にある何か大切なものまで融解させるかのよう。暑熱の地として知られる群馬県で行われているadidas CUP日クラブユース選手権(U-18)は、過酷な戦いの場となっている。7月27日から29日にかけて、そのグループリーグ戦が行われ、16強が出そろった。(その詳細は http://www.jcy.jp/ まで) 28日、その灼熱の群馬にあって最も過酷な環境にあるとウワサの下増田運動場に赴いた。野球場の外野席にグラウンドを確保するという独特の形状の会場は、日差しをさえぎるものが何もなく、(もちろん選手ほどではないが)記者や観客もまた厳しい戦いを強いられる。脆弱な肉体で知られる筆者などは、試合を前に整列するC大阪U-18(白ユニ)の選手たちを見ながら、「あれ、ニッキいないんだ(※ハーフナー・ニッキは名古屋U-18の選手)」といった頓珍漢な感想が一瞬思い浮か

    【adidas CUP日本クラブユース選手権(U-18)】群馬の夏、過酷な戦いに思う「これでいいのか?」
    amakuri
    amakuri 2012/07/29
    >予算の問題は付いて回るだろうが、夕方や夜のゲーム導入は検討すべき課題だし、日程に幅を持たせることも考えていいはずだ。未来のJリーガーたちが多数出ていることを思えば、Jリーグが予算を付けてもいいのでは