ヴァンラーレ八戸は17日、五戸ひばり野でマルヤス岡崎と対戦。 2-2で迎えた後半アディショナルタイム、8菅井慎也選手のシュートが決まり、ヴァンラーレが3-2の劇的勝利を収めました。 『これがもう最後のチャンス』 センターサークルより少し手前のフリーキック。 ヴァンラーレのフィールドプレーヤーは全員ゴール前に詰め、GK山田賢二選手がフリーキックを蹴るために上がっていったその時、スタンドから期待感が込められた大きな拍手が自然と沸き起こりました。 選手はもちろん、サポーターも誰一人として勝利を諦めていなかったのです。 そこから産まれた歓喜でした。 8菅井慎也選手の試合後の会見インタビュー Q 今のお気持ちを A すごい嬉しいです。それだけです。 時間もない中で、玉田がうまくキープして自分が後ろにサポートでいたので そこでいいボールを、やさしいボールを出してくれたので 何も考えないで振りぬくだけで

ヴァンラーレ八戸のGK26奥山陸選手。 神奈川県出身・専修大学を卒業して2014年ヴァンラーレ八戸に入団。 プレーヤーとしての活動はもちろん、午前の練習後はチームスタッフとしても活動。 営業やマッチデープログラム、チラシなどの制作も担当しています。 Q いよいよシーズンも大詰めになってきましたが最近の練習の雰囲気は？ A 1stステージが良くなかったのもあって、今はとてもいい雰囲気になっていると思います。 ただ、1週間試合が空いたのでもう1回気を引き締めて練習して沼津戦に向かって行きたいと思います。 2ndステージの後半から上位のチームと対戦することが増えて、相手も負けたくないでしょうし、こちらももちろんそうなので、サッカーの上手い下手ではなくて、気持ちの面で勝っていかないでいけないと思います。 Q プレーヤーとして、そして社会人として学んだことは？ A プレーヤーとしては監督との出会いが